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俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

節分

2009-02-03 | 俳句・冬・時候


節分の薄雲流る楢林

二十四節気の立春、立夏、立秋、立冬の前日の総称だが、特に立春の前日をいうようになった。この日の夕方、邪気を払うため戸口に焼いた鰯の頭を柊の枝に刺したものを立て、鬼打ち豆(炒った大豆)を撒き、自分の年の数だけ豆を食べる習慣がある。節分の空は晴れていたが、薄い雲が張り出してもいた。

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節分や縄文遺跡風なくて


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