俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2013-10-05 | 俳句・秋・植物




いづれでも採るのはよさむ白茸



大型の菌類の俗称。

山野の樹陰や朽木などに生じ、多くは傘状をなす。

傘の裏には多数の胞子が着生する。







松茸、椎茸、初茸などの食べられるもの、天狗茸、笑い茸など有毒

のもの、また薬用となるものなどがある。







畑の脇に白い茸が行儀よく並んで生えていた。

食べられるものかどうかわわからないので、採るのはよそうと思

った。






倒れ木の茸に森の木洩日す



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