俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

夕立

2017-07-18 | 俳句・夏・天文




夕立を逃れてレストランの窓



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夏の夕方に降る局地的な雨をいう。







急に曇ってきたかと思うと、大粒の雨が地面を叩きつけて

降る。

雷を伴うことが多い。







二・三十分降ると止み、からりと晴れて涼しくなる。







ピカッと光ったかと思うと雷鳴がして降り出してきた。

近くのレストランに逃げ込み、食事を始めると大夕立となった。

店の大窓から、激しく叩きつける白雨を眺めていた。






車の灯消されむばかり大夕立



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コメント
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