葉の隙（ひま）に見ゆる冬瓜大きかり
ウリ科の蔓性一年草。
アジアの熱帯地方原産。
日本には中国を通して古くに伝来した。
夏、葉腋にへちまに似た黄色い花をつける。
果実は大きな楕円形または球形で、長さは三〇～四〇セン
チ。
果皮は淡緑色で、熟すと蝋質の白粉を帯びる。
果肉は食用とし、果皮はかんぴょうの代用、わたは洗濯や
化粧に用い、種子は消炎・利尿・緩下薬などとする。
畑に冬瓜が生っていた。
葉の隙間からその白っぽい肌が見えたが、かなり大きそうで
あった。
冬瓜を煮むか包丁縦に入れ
葉の隙（ひま）に見ゆる冬瓜大きかり
ウリ科の蔓性一年草。
アジアの熱帯地方原産。
日本には中国を通して古くに伝来した。
夏、葉腋にへちまに似た黄色い花をつける。
果実は大きな楕円形または球形で、長さは三〇～四〇セン
チ。
果皮は淡緑色で、熟すと蝋質の白粉を帯びる。
果肉は食用とし、果皮はかんぴょうの代用、わたは洗濯や
化粧に用い、種子は消炎・利尿・緩下薬などとする。
畑に冬瓜が生っていた。
葉の隙間からその白っぽい肌が見えたが、かなり大きそうで
あった。
冬瓜を煮むか包丁縦に入れ
