俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

喇叭水仙

2025-03-18 | 俳句・春・植物

 

 

喇叭水仙川沿ひ歩くこと楽し

 

 

 

 

 

 

ヒガンバナ科の多年草。

ヨーロッパ原産。

明治末年に渡来。

鑑賞用に広く栽培される。

 

 

 

 

 

 

花の中央の副冠が発達し、喇叭状をしているのでこの名がある。

他の水仙より大型で、花は一茎に一花つけ、花弁と副冠が同色のものと異なるものとがある。

 

 

 

 

 

 

花色は黄色が主だが、白、ピンク、クリーム色など新種もある。

 

 

 

 

 

 

喇叭水仙が川堤に咲いていた。

それを見て川沿いを歩くことが楽しくなった。

 

 

 

 

 

喇叭水仙アルハンブラへ行きたしと

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 椿 | トップ | 鶯神楽 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句・春・植物」カテゴリの最新記事