俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

松虫草

2019-08-13 | 俳句・秋・植物




松虫草リフトを降りて百歩ほど




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マツムシソウ科の二年草。







北海道から九州の日当たりのよい高原に自生する。

観賞用としては江戸時代から栽培されてきた。







八~九月頃、茎の先に淡紫色の頭状花をつける。







松虫の鳴く頃に花が咲くことからこの名がついたとされるが、

ほかに、花の形が仏具の松虫鉦に似ているからという説など

がある。







リフトを降りて高原を少し歩くと、松虫草が沢山咲いていた。






松虫草木々渡る風後ろより




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