俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

猿の腰掛

2022-08-29 | 俳句・秋・動物

 

 

妖精の猿の腰掛とぞ思ふ

 

 

 

 

 

 

担子菌類ヒダナシタケ目に属するキノコのうち、とくに木質で多年生となるきのこの総称の一般名。

 

 

 

 

 

 

立ち木や枯れ木に生え、棚状になり、年々成長して厚さと幅を増す。

数十年ものは径一メートルにもなる。

 

 

 

 

 

 

霊芝と呼ばれ、滋養強壮や鎮静に効果がある漢方薬で、栽培品もある。

 

 

 

 

 

 

欅に猿の腰掛が生えていた。

まるで妖精が座る腰掛かと思った。

 

 

 

 

 

参道の大欅にも猿茸(ましらたけ)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする