風のなき風船葛吹いてみぬ
ムクロジ科の蔓性多年草。
熱帯に広く分布し、日本では一年草として栽培。
細く長い茎を伸ばし、巻きひげの先を何にでも絡ませて成長する。
七月頃、白色の小花をつけ、秋に次々と若草色の風船に似た実を垂れ下がってつける。
歩いていると、風船葛がたくさん垂れているところがあった。
丁度、風がなかったので、吹いて揺らしてみた。
雨雫つけて風船かづらかな
風のなき風船葛吹いてみぬ
ムクロジ科の蔓性多年草。
熱帯に広く分布し、日本では一年草として栽培。
細く長い茎を伸ばし、巻きひげの先を何にでも絡ませて成長する。
七月頃、白色の小花をつけ、秋に次々と若草色の風船に似た実を垂れ下がってつける。
歩いていると、風船葛がたくさん垂れているところがあった。
丁度、風がなかったので、吹いて揺らしてみた。
雨雫つけて風船かづらかな