藪残すことも大事や竹煮草
ケシ科の大形多年草。
本州以西の日当たりのよい山野や空き地などに自生する。
六～七月頃、茎の上部に大きな円錐花序を出し、白色や帯紅色の小花を密集してつける。
名の由来は、竹と煮ると竹が柔らかくなるから竹煮草、茎が中空で竹に似ているから竹似草など、諸説がある。
藪の前に竹煮草が咲いていた。
それを見ると、藪を残すことも大事なことであると思った。
竹煮草廃アパートの今もあり
goo blog お知らせ
プロフィール
goo blog おすすめ
カレンダー
カテゴリー
- 俳句・新年・時候(34)
- 俳句・新年・天文(5)
- 俳句・新年・地理(3)
- 俳句・新年・人事(45)
- 俳句・新年・動物(0)
- 俳句・新年・植物(4)
- 俳句・春・時候(155)
- 俳句・春・天文(119)
- 俳句・春・地理(76)
- 俳句・春・人事(73)
- 俳句・春・動物(48)
- 俳句・春・植物(955)
- 俳句・夏・時候(62)
- 俳句・夏・天文(119)
- 俳句・夏・地理(40)
- 俳句・夏・人事(52)
- 俳句・夏・動物(79)
- 俳句・夏・植物(1206)
- 俳句・夏・行事(2)
- 俳句・秋・時候(99)
- 俳句・秋・天文(158)
- 俳句・秋・地理(59)
- 俳句・秋・人事(42)
- 俳句・秋・動物(83)
- 俳句・秋・植物(1112)
- 俳句・秋・行事(2)
- 俳句・冬・時候(196)
- 俳句・冬・天文(184)
- 俳句・冬・地理(77)
- 俳句・冬・人事(68)
- 俳句・冬・動物(129)
- 俳句・冬・植物(746)
- 俳句・冬・行事(2)
- ノンジャンル(4)
