俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

青柿

2023-07-21 | 俳句・夏・植物

 

 

通るたび青柿見上げ川堤

 

 

 

 

 

 

まだ熟れていない青い柿をいう。

 

 

 

 

 

 

梅雨の頃、目立たない淡い黄色い花をつけ、落花の後、青い実が育つ。

まだ渋くて食べられない。

 

 

 

 

 

 

少し経つと、よく落ちている青柿を見かける。

 

 

 

 

 

 

川堤を歩いていると青柿がなっているところがある。

そこを通るたび、見上げて青柿の育ち具合を確認するのである。

 

 

 

 

 

青柿や農家の門の大きくて

 

 

 

コメント (2)
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