俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

早春

2024-02-13 | 俳句・春・時候

 

 

早春の山並見ゆる畑かな

 

 

 

 

 

 

立春以後、二月いっぱいくらいをいう。

 

 

 

 

 

 

まだ寒さが厳しいなかにも春の息吹が感じられる。

 

 

 

 

 

 

気候や生物の営みに明るさや活力が感じられるようになる。

「春浅し」と時期的にほぼ同じである。

 

 

 

 

 

 

散策していると、人の営みが感じられる畑があった。

そこからは、早春の青い山並が望まれる、そんな畑であった。

 

 

 

 

 

早春や散歩の犬の見目よくて

 

 

 

コメント (2)
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