俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

蜻蛉

2019-08-17 | 俳句・秋・動物




小流の傍にいつもの蜻蛉かな




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トンボ目に属する昆虫の総称。

夏から晩秋まで様々な種類の蜻蛉が見られる。







大きな複眼の頭部と左右二組計四枚の網模様の翅の付く

細長い胴、腹部を持つ。







素早く飛行しながらその強い顎で蚊や蛾などを捕食する。







ある小流の所には毎年塩辛蜻蛉が飛んでいる。

果たして今回も塩辛蜻蛉が飛んだり、止まったりしていた。






止まりたる蜻蛉の影や池底に




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