鰯雲パイプオルガン聴き歩き
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小斑点状に群がり広がった雲をいう。
気象用語で巻積雲または高積雲のことで、さざ波に
似た小さな雲片の集まりが空一面に広がる。
名は鰯の群のように見えるからとも、この雲が出ると
鰯が大漁になるからとも。
魚の鱗のように見えるので鱗雲、鯖の背の斑紋の
ように見えるので鯖雲ともいう。
バッハのパイプオルガン曲をイヤホンで聞きながら
歩いていた。
そのとき、鰯雲が空に広がっていた。
公園の遊具にひとや鱗雲
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