俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋入日

2024-11-04 | 俳句・秋・天文

 

 

恙なくけふも歩きて秋入日

 

 

 

 

 

 

秋の太陽が沈むことをいう。

 

 

 

 

 

 

秋も深くなると、太陽は次第に南下し、日差しも衰え、目に見えて日暮れが早くなる。

 

 

 

 

 

 

だが、秋の入日は眩しく美しいものである。

 

 

 

 

 

 

無事に今日も歩いて秋の入日を眺めたことである。

 

 

 

 

 

西方の戦のことや秋没日

 

 

 


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