繰り返す鵜の潜り見て飽かざりし
ウ科の水鳥の総称。
水辺の松林や杉林にコロニーを作る。
全身が黒や緑黒色の羽毛に覆われている。
首が細長く、嘴の先は曲がり、蹼(みずかき)があり、遊泳・潜水が巧みで、よく魚を捕らえる。
川鵜、海鵜、姫鵜などがある。
長良川の鵜飼いには、海鵜が使われている。
川で鵜が何回も潜水を繰り返していた。
魚を捕っているのだろうが、それを見ていて飽きることはなかった。
つひに鵜の翔つてしまひし川面かな
鵜のコロニーがありますが昼は野比海岸の方に行き
夕方帰ってきます。観光船で巡ると岩場で遊んでい
る鵜も見られます。涼しくなったら城ヶ島へ行って
鵜を見たいです。
こちらでは、川に潜ったり、川の上を飛んでいる鵜をよく見かけます。
城ヶ島で見られるならいいですね。