俳句の風景

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大毛蓼

2022-09-13 | 俳句・秋・植物

 

 

大毛蓼ジャージー姿の学生ら

 

 

 

 

 

 

タデ科の一年草。

アジア原産。

日本には江戸時代に渡来した。

 

 

 

 

 

 

観賞用に栽培されたが、近年は空地や野原などにも自生する。

 

 

 

 

 

 

秋、淡紅色の小花を密に集まってつけ、細長い穂状となって下垂する。

葉の汁は、虫刺され、かぶれの解毒作用がある。

異名は「大蓼」。

 

 

 

 

 

 

道沿いに大毛蓼が咲いていた。

その前を男女ともジャージー姿の中学生がぞろぞろと下校して行った。

 

 

 

 

 

川ぐいと曲がる処や大毛蓼

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (819maker)
2022-09-14 23:24:04
甘んさん、コメントをありがとうございます。
大毛蓼は人の背丈よりも高くなるものもあります。
これからもよろしくお願いいたします。
返信する
こんにちは (甘ん)
2022-09-14 13:51:20
写真でも初めての花でした。
地味な色のイヌタデに比べて、大毛蓼は華やかですね。
活力のある学生の姿との取り合わせた素敵です。
これからも楽しみにしています。
返信する

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