写真を見ているとだんだん深い気持ちが胸に満ちてきた。
右は博堅先生(なんて寂しそうなお顔・・・)
左は永田哲夫さん(20年間は永田さんの髪を白く変えたんだなあ)
南昌の中日(日中)友好の歴史は
この二人を抜かして語ることはできないだろう。
今日(23日)は永田哲夫さんと丁勇先生二人の送別会だった。
先週は日本人だけ。今週は中国人・日本人の合同送別会。
どちらにしても、もうお別れだ。
博堅先生と永田さんは20年来の友達。
二人は「兄弟」だそうだ。
博堅先生は、
「おぼろ月夜」「星影のワルツ」を歌い、
永田さんも、それに応えて中国語の別れの歌を歌った。
丁勇先生の「北酒場」、名前が分からない方の「北国の春」など、聞きながら
(ああ、これらが文化革命が終わった後、
中国の人々に真っ先に受け入れられた歌なんだ)
と、味わった。
私の人生は、これらの歌への反発でスタートしたようなものだったが、
今日は全く違うふうに聞いた。
来週は、財経大学日本語学科に博堅先生をお招きして
人生を語ったり、歌を学生に教えてもらったりする予定だ。
博堅先生、寂しがっている場合じゃないですよ。
右は博堅先生(なんて寂しそうなお顔・・・)
左は永田哲夫さん(20年間は永田さんの髪を白く変えたんだなあ)
南昌の中日(日中)友好の歴史は
この二人を抜かして語ることはできないだろう。
今日(23日)は永田哲夫さんと丁勇先生二人の送別会だった。
先週は日本人だけ。今週は中国人・日本人の合同送別会。
どちらにしても、もうお別れだ。
博堅先生と永田さんは20年来の友達。
二人は「兄弟」だそうだ。
博堅先生は、
「おぼろ月夜」「星影のワルツ」を歌い、
永田さんも、それに応えて中国語の別れの歌を歌った。
丁勇先生の「北酒場」、名前が分からない方の「北国の春」など、聞きながら
(ああ、これらが文化革命が終わった後、
中国の人々に真っ先に受け入れられた歌なんだ)
と、味わった。
私の人生は、これらの歌への反発でスタートしたようなものだったが、
今日は全く違うふうに聞いた。
来週は、財経大学日本語学科に博堅先生をお招きして
人生を語ったり、歌を学生に教えてもらったりする予定だ。
博堅先生、寂しがっている場合じゃないですよ。