毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「菏澤で2回目の誕生日」No.1760

2016-10-01 23:15:22 | 人間

ちゃら~ん

昨日は菏澤で2度目の誕生日でした。

昨年は、英語学科のフィリピン人・アメリカ人の同僚たち、そして森先生と

菏澤市内のレストラン兼バーへ繰り出して、

森先生がブレイクダンスを披露したり、

フィリピン人の先生方がマイクを離さず歌いまくったりして、

賑やかに祝ってくれたのですが、

今年はなんとオフィスのMr.張が自腹でお祝いしてくれたのです。

こういうこと【自腹】は今だかつてないので、驚愕しました。

中国人の友人の一人にそれを言うと、

「習近平さんになってから、飲食代支出は特に厳しくなったからね。」

と、さも当然という口ぶりでした。

これも中国社会の変化の一つでしょうが、

そこまでして祝ってくれなくてもいいのに……。

私は誕生日とか正月とかは、部屋に一人でいたい人間なんですよ。

でも、心からの温かい気配りをビンビン感じて

それには本当に胸が熱くなりました。

真ん中がMr.張です。

ルー大柴に似ています。英語の話し方も被るのです。

外国人教師も昨年より3人も減って、

現在英語学科4人、日本語学科はただ一人です。

フィリピン人のEVE先生とCJ先生とはすっかり馴染みの仲になりました。

下は、ケーキのリボンを頭につけてポーズをとる可愛いCJ先生です。

スパッとものを言うので私は大好きです。

おまけ、

ご馳走の中のご馳走は黄河の魚でした。

 

 

 

 

コメント (2)
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