ちゃら~ん
昨日は菏澤で2度目の誕生日でした。
昨年は、英語学科のフィリピン人・アメリカ人の同僚たち、そして森先生と
菏澤市内のレストラン兼バーへ繰り出して、
森先生がブレイクダンスを披露したり、
フィリピン人の先生方がマイクを離さず歌いまくったりして、
賑やかに祝ってくれたのですが、
今年はなんとオフィスのMr.張が自腹でお祝いしてくれたのです。
こういうこと【自腹】は今だかつてないので、驚愕しました。
中国人の友人の一人にそれを言うと、
「習近平さんになってから、飲食代支出は特に厳しくなったからね。」
と、さも当然という口ぶりでした。
これも中国社会の変化の一つでしょうが、
そこまでして祝ってくれなくてもいいのに……。
私は誕生日とか正月とかは、部屋に一人でいたい人間なんですよ。
でも、心からの温かい気配りをビンビン感じて、
それには本当に胸が熱くなりました。
真ん中がMr.張です。
ルー大柴に似ています。英語の話し方も被るのです。
外国人教師も昨年より3人も減って、
現在英語学科4人、日本語学科はただ一人です。
フィリピン人のEVE先生とCJ先生とはすっかり馴染みの仲になりました。
下は、ケーキのリボンを頭につけてポーズをとる可愛いCJ先生です。
スパッとものを言うので私は大好きです。
おまけ、
ご馳走の中のご馳走は黄河の魚でした。