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公現祭2015








イングリッシュ・ナショナル・バレエの「白鳥の湖」
今シーズン初演を見て帰宅したばかり。

去年末のバレエ詣では、
アリーナ・コジョカル(Alina Cojocaru)の
「くるみ割り人形」に終わり、

今年は
コジョカルの「白鳥の湖」に始まったことになる。

こういう偶然を
「幸先いいぞ」と思えるわたしは、ええもう超単細胞です。


彼女の踊るオデット/オディールの芸術性の高さ、
そして王子役デヴューのイワン・ヴァシリエフ(Ivan Vasiliev)
については明日以降書こう...


......


夜中にケーキを食べるなんて! と悪態をつきつつ
食卓の上の公現祭のケーキ(王様のガレット(仏)、
三人の王様のタルト(蘭))を
フェーヴ(焼き物の小さなチャームで、
これが自分のケーキのピースに入っていたら一日王様になれる)を
狙って食べるが当てられなかった。
どうやらまだ家族の誰も引き当てていない模様。


うちの一番の男前(写真上)が預かる王冠は誰のものに?!


当たったら一日王様よりも
一日アリーナ・コジョカルになってみたい。
舞踏であれだけ表現ができるとは、人間冥利につきる。

ああいう表現者になってみたい。


今年もしょっぱなから
夜空の星を欲しがる子供のような
モエなのであった。


夜中に撮影した男前の顔色が
あまりにも悪いので差し替えた。
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