「実験用に棒温度計が欲しいな~」と思って東急ハンズで探したら、こんなのになってました。
なんと、100℃まで計ることのできる温度計がシャープペンほどの長さです(598円)。
子供の頃、理科の実験に使っていた棒温度計と言えば、長さが30cmくらいの物ばかりだった気がします。いつの間にこんなに短くなっていたのでしょう?
見たところは中の液(アルコールですよね)も赤色で特別な様子もなく、ただ縮小された感じです。
実は隣に30cmくらいの物があったと思ったら、それは-50℃~50℃まで計れるものでした。「お~こんなのもあるのか~っ」(・0・)と、これまた発見。
昨日書いた”シャープコンパス”といい、自分が子供の頃に使っていたものを今の子供も使っていると思っていたら大間違いですね。
はてさて、大人と子供の温度差はどれだけあるのでしょうか(-。-)г