「う~む、HD(ハードディスク)のバックアップが、毎回成功しているとは限らないね。」
「うん、バックアップソフトが正常終了していても、実際、失敗していたことがあったからなぁ。」
「これからは、バックアップを取ったら、必ず、バックアップ先のHDから起動できるかどうか、
確認しなくちゃいかんよ。」
という”独り言”はともかく、今後のためにもう少し、バックアップ環境を充実させることにしましたっ(・`ω・)ゞデシッ!!
PCケースの”Solo White”(アンテック)は、ドライバー要らずで側面と前面のカバーを外し、メンテナンスができるという優れものなのです。
しかし、バックアップ作業の度にカバーを外し、HDのコネクタを付け替えて戻すなどという作業は、やはり面倒です。
そこで、これを使いました。 ←OWL-BDR35SA(Owltech)
5インチベイを使って、HDを簡単に出し入れすることができる内臓ケースです。
「ガチャポンパッ!」と書かれているだけあって、とても簡単に出し入れすることができました。
これなら、HDとの配線コネクタを抜き差しすることも無いので、コネクタとケーブルにも負担が軽くて良さそうです。
PCケースに合わせて、白(スーパーホワイト)を選んだのですが、少しケースの色よりくすんでますね(^_^;)
そして・・・
バックアップのための外付けハードディスクケースも替えることにしました。
←OWL-EDR35/U3(Owltech)
これも、HDを簡単に出し入れすることができます。
PCの上に置くことにしました。
これで完了です(・▽・)г
今後は、バックアップを取ったらすぐにHDを交換して、起動を確認することができます。
外付けのハードディスクケースは、バックアップをする時だけ電源をONにしたいので、電源スイッチは前面にあって欲しかったのですが、そういうものは見つけられませんでしたねぇ。
前回わざわざ購入した、FREEDOMのハードディスクケースがいらなくなっちゃったなぁ(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ