コンタクトレンズのレンズケース。
写真の奥は、ボシュロムのもの。手前は、メニコンでいただいたもの。
この2つには大きな違いがありました。
ボシュロムの方は、中央の節目のところに穴が開いていて、両側が貫通しているのです。貫通していると、保存液を片側から入れるだけで全体に充填できるので、大変便利。
メニコンの方は、片側に保存液を入れてレンズを収め、次に反対側に保存液を入れて、もう一方のレンズを収めるという具合に、大変手間なのであります(-。-)=3
これまで、ボシュロムの方ばかり使っていたのですが、先日の買い替え時にメニコンのケースをいただいたので、これを改良して使うことにしました。
といっても、中央の仕切り部分に穴を開けるだけですが(-。-)ノ
結構ガッツリと大きな穴を開けないと、保存液を注ぐときに泡が抜けてくれません(実験済)。
6mmφドリルの後、リーマーで若干広げました。
参考にされる方は、削りカスが残ったりしないようにくれぐれもご注意!レンズに乗って目に入ったら大変です。自己責任でお願いしまっす<(_ _)>゛