古いノートPC(レッツノートCF-Y2 WindowsXP)は、ワンセグの視聴/録画用マシンとして活用しています。もちろん、ネットには接続していません (・_・)b
しかしこの度、”Operating System not found"なるエラーが度々発生するようになり、録画予約をしても失敗してしまうようになりました(-。-;)
Windowsの設定をアレコレ変更してもダメ。
チェックディスクやデフラグをやってもダメ。
BIOSをイジッてもダメ。
最後には、購入時に付属していたリカバリーディスクで再インストールしてもダメでした。
どうやらハードディスクが寿命らしい・・・不良セクタもあったし(-ω-;)
そこで、自分でハードディスクを交換してみることにしましたっ(`o´)/
ネットには、交換方法を写真入りで詳しく紹介しているサイトがあり大変助かりました。感謝感謝です<(_ _)>゛
事前にPCを解体し、ハードディスクがIDEインタフェースで厚さ9mmであることを確認。
幸い、3.3Vを使うような特殊なハードディスクは使われていませんでした。
新しいハードディスクは、Amazonで2980円で購入できました。
しかも60Gだったのが80Gに増量です。
交換といっても、半ばPCを解体して戻すことになるので簡単とは言えませんが、特に難しい作業というわけでもありませんでした。
整理袋に番号を付け、どこの手順で外したネジかがわかるようにしておいたのと、写真を撮りながら作業を進めていたのは良い方法だったと思います。
ハードディスクの交換後は、PCに付属していたリカバリーディスクでWindowsXPをインストール。
トラブルも無く復活しましたヽ( ´ー`)ノ
Windowsアップデートはできませんが、まぁ最低限動けば良いでしょう。
しかし1つだけ課題が残りました・・・(-"_-)ゞ
ワンセグ視聴ソフトの不具合を補うため、Excelのマクロを利用した自作のツールを使用しています。
そこで、これまたPCに付属していたOfficeのディスクからExcel2003を再インストールしました。
すると、Excelを起動する度「ライセンス認証」を求めるメッセージが表示されるようになり、認証せずに起動を一定回数繰り返すと機能に制限がかかるというのです。
仕方ない、認証の一瞬だけネットに接続するか・・・( ̄ω ̄;)
とやってみたのですが、認証ウィザードが起動せずにウンともスンとも言わない。
これはもう、古すぎてサポートされていないのかもしれません。
とりあえず現状では、タスクスケジューラからマクロを動かした場合には、認証を求めるメッセージが出て止まってしまうということはないようです。
起動を繰り返して制限がかかったら、動かなくなってしまうのだろうか?c(゚.゚*)
しばらく様子見です。
危うくノートPCがオシャカになるところでしたが、比較的安価に復活できたのは大きな成果となりました。
事前にワンセグの録画ファイルをバックアップしていなかったことは、もう忘れよう・・・(._.)ヾ(^_^;)
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この記事には続きがあります。2021年9月25日 かりおかここに記すφ(._.)カキカキ