ワトソン君、この事件は迷宮入りになりそうだよ・・・(-"_-)ゞ
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いつものようにLBコピーワークス13で、パソコンのハードディスクのバックアップをしようとしたところ、”ディスク入出力エラー”なるものが表示されました。
「ハードウェアに問題がある可能性があります。」・・・だって。
でも、普通にパソコンが使えているのに、ちょっと考えにくいなぁ(。-`ω-)ンー
”エラーを無視”という選択肢があるものの、「作成されたデータは破損している可能性がります。」などと言われては、そのまま実行なんてできやしないじゃありませんか。
その選択肢に意味はあるの?(;´д`)ノ
無視を選んで次に進んでみたところ、なにやらコピー元ディスクとして、メインのディスクの他に、これまでになかった”Config Disk 0 ATA Device”というのが表示され、”未割り当て”となっています。
とりあえずコピーワークスは停止し、コンピュータの管理でディスクの状態を見てみると、確かに未割り当ての不明なディスク(8G)があります。
おまけに、ディスクの初期化の必要性を促すメッセージも表示されました。
デバイスマネージャーでも確認できました。
ナニコレ?いつのまにこんなディスクが ( ̄ω ̄;)エートォ...
パソコンには、メインのHDD以外にディスクになるようなものは接続されておらず、いつからあるのかも全く覚えがありません。
・・・とまぁこんな状態になったわけですが、結論から書きますと、CMOSクリアをすることでこの未割り当てディスクはアッサリ消失し、その後は、バックアップも問題なく実施できました。
原因はわかりませんでした(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
同じ事象に悩まれている方の参考になればと思い、記事にしてみました。
<よもやま話>
ネットには、同じ事象について書かれたものを1件見つけることができ、やはりCMOSクリアで解決されたようでした。
その方のマザーボードはP5Q-E Pro の様子でしたが、P5Q-E関連で発生するものなのかどうかも不明です。
CMOSクリアの前に、いろいろとやってみました。
・過去に作成したバックアップのHDDから立ち上げても、ナゾの未割り当て領域が確認できました。つまり、HDDに起因したものでは無いようです。
・BIOSのオンボードデバイスでIDE関連を「無効」にするとデバイスマネージャーから ”Config Disk 0 ATA Device”は消えました。しかし、当然ながらIDEインタフェースの光学ドライブが使えなくなってしまったので、解決とはなりませんでした。
・その他は省略。
何かIDEに関連している様子でしたが結局わからずじまいです。
ネットで見つけた1件の記事が無かったら、もっと深みにハマっていたかもしれません。感謝感謝です<(_ _)>゛
というわけで、この件について実験室でも書いておくことにしました。
どこかの誰かの何かの参考になればと思います(・_・) (・_・ )ソーダネ