ああ、早まってしまった・・・。
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先ほどブログを更新したばかりなのですが、
「ストップウォッチ自体にも、電源スイッチを設けたら良かったかもしれませんね~。」
と思いついて書いたことが頭から離れず、すぐにストップウォッチの改造をすることにしました。できたてホヤホヤです。
ストップウォッチの紐が出ていた部分の穴を加工し、スライドスイッチを取り付けました。
電池ホルダーからスイッチへの配線を行い、スイッチで電源のON-OFFができるように改造です。
ついでに、ストップウォッチのスタート/ストップボタンからの配線もやり直し、外部端子は無しで、直接装置へ配線することにしました。
スイッチの取り付けは、思いのほかうまく出来たと思います。スイッチとネジで紐の穴も塞がり、スッキリしました。
これで、ストップウォッチ自体の電源も、スイッチ1つでON-OFFすることができるようになりましたので、ムダに電池を使うことも無くなるでしょう。
・・・まてよ、同じ電源からスイッチ1つで、ストップウォッチも装置も同時にONにできれば、もっと便利かも?
あ~、また早まったか!?(`o´)ヾ(^_^;)モウイイデショ
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この記事には後日談があります。φ(. _. )カキカキ
時間計測装置の改良 ←クリック
かりおか様の、ストップウォッチのボタンを押したのと同じになるのは、うまい方法を考えたなぁ...と思ったのと、私の場合には、回路の動作時間が概略測定できれば良いだけだったので、百均の秒針付きアナログ時計の電池部分をリレーでオンオフさせる超お手軽品で済ませていたため、コメントするのが恥ずかしかったのですが、ストップウォッチに電源スイッチをつけるんだったらなんだか私のと大差ないように思えてきました。どんなもんでしょうかねぇ(笑) 浜井
コメントありがとうございます。
私も、クォーツ時計を利用して時間を計るということをしていたのですが、何度も繰り返し実験を行う際、イチイチ0:00に針を合わせたりする(経過時間を分かりやすくするためですが)のが、イマイチだと思っていたのです(-"_-)ゞ
ストップウォッチ式では、一瞬でリセットでき一瞬で経過時間を読み取れますので(当然ですが)、大変便利になりました。念のためですが、ストップウォッチに付けたスイッチは、あくまで電源スイッチでして、スタート/ストップに使うものではありません。
偶然にもたった今、ちょっとばかり関連している記事を書きましたので、良ろしければ見てやってください('-'*)ゞ
それはさて置き、やはり、色々と考慮の結果だったのですね。
納得です。関連記事も面白いです。
蛇足ですが私の所で使用したのは、全ての電源を放電する電池に求めた代物でした。正確には、気の迷いさんの所にあった素晴らしい「放電器」を応用して、懐中電灯にエネループを使ったときどの程度使えるのかを自分なりに調べるために 00:00:00 にする面倒には目をつむりました。ストップウォッチでは結果が消えてしまうので利用できませんからね。
まあ、その後トランジスタによる自己保持回路の大変良い勉強にもなったし、本当に、ネットに有益な情報を公開してくれている人にはただただ感謝感謝です。 浜井
(この感謝の中にかりおか様が含まれていることはもちろん内緒です)
しまった、”脅威のかりおかレスポンス”の称号を逃したようですσ(^_^;)
”気の迷い”のサイトはスゴイですねぇ。
電子回路の関係を調べていて、あのサイトを目にすることが度々ありました。広く問い合わせにも対応されているようですし、きっと多くの方の道しるべとなっていることでしょうね。
「参考になった」というようなコメントをいただくことがありますが、大変嬉しく思いますし、継続の励みにもなります。
”気の迷い”のサイトと一緒に名前を出されるのは大変恐縮に思いますので、是非内緒でお願いしまっす(。´ω`)ノ