マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

松坂投手の話から

2006年12月16日 | 子育て

松坂大輔投手。 レッドソックス入団が決まって、大きく報道されています。

入団決定感想を問われたときの、松坂投手の回答は印象に残りました。

「結婚したこと子どもが生まれたことに次いで、三番目に興奮した幸福な気持ちです。」

破格の年俸で契約して、私たち庶民は、その金額の大きさが想像も出来ません。 だけど、家族を大切にする言葉には共感が出来ました。

誰もが松坂になれる訳ではありません。 しかし、誰でも幸福な家庭を築く可能性は持っています。 家族の絆などについて考えさせてくれる会見内容でした。

子どもに期待するのは親心。 だから、子どもが可能性に挑戦するならば、出来るだけのサポートはしてあげたいと思います。

しかし、過度な期待を持ってしまい、関心の無いことに取り組ませたり嫌なことを続けさせるのは、愛情のはき違えと言えるでしょう。

子どもが誕生したとき。 子育てのとき。 私は、自分が子どもだったことを思い出しました。 同時に、親の期待を裏切ってきたことも、ちょっとホロ苦く思い出すのです。 すんませんでした…

期待は大いに結構。 でも、過度になってはいけませんね。 私の親は立派だったと思います。 我慢しながら支えてくれました。 そして、親になった私は、どうなのでしょうか?

君たちの未来に期待してます。 自分のやりたいことに、精一杯チャレンジしてください。

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