各年代の領主を年代別に列挙しました。
岩国氏 平安末期より周防国(山口県)東部を支配
寿永4年(1185)源平の戦いで敗れ支配権を失った
弘中氏 岩国氏のあとこの地を支配 弘冶元年(1555)厳島の戦いで
毛利氏に敗れ陶晴賢と共に滅亡
毛利氏 弘冶2年(1556)入国しこの地を支配
吉川氏 慶長5年(1600)関が原の役後岩国3万石(のちに6万石)に減封
されて出雲国(島根県)月山富田(がっさんとだ)城より岩国に
入り12代271年間在藩支配を続け明治維新を迎えた。
岩国氏 平安末期より周防国(山口県)東部を支配
寿永4年(1185)源平の戦いで敗れ支配権を失った
弘中氏 岩国氏のあとこの地を支配 弘冶元年(1555)厳島の戦いで
毛利氏に敗れ陶晴賢と共に滅亡
毛利氏 弘冶2年(1556)入国しこの地を支配
吉川氏 慶長5年(1600)関が原の役後岩国3万石(のちに6万石)に減封
されて出雲国(島根県)月山富田(がっさんとだ)城より岩国に
入り12代271年間在藩支配を続け明治維新を迎えた。