米朝首脳が電撃会談 現職大統領では初の境界線越え(19/06/30)
関連写真(NHKテレビの中継より)
米朝首脳が電撃会談 現職大統領では初の境界線越え(19/06/30)
関連写真(NHKテレビの中継より)
2019年6月22日(土)明石菊水そごう西神店でランチをいただきましたので
写真紹介します。
明石 菊水 そごう西神店の基本情報
住所:神戸市西区糀台5-9-4 そごう西神5F TEL:078-992-3322
料理ジャンル:鮨
公式HP:http://www.a-kikusui.co.jp/
上の写真は当日いただいたお寿司のセットです。 1,500円(税別)
穴子の押し寿司が美味しかった
過去の訪問記:
明石菊水そごう西神店でのランチ on 2016-2-21
明石菊水そごう西神店でのランチ on 2015-1-4
明石菊水そごう西神店でのランチ on 2014-7-26
G20大阪サミットは最終日の6月29日午後、首脳宣言「大阪宣言」を採択して閉幕した。
安倍晋三首相は閉会会合で「自由、公正、無差別な貿易体制を維持・発展できる共通点を
見いだすことができた」と述べた。
上の2枚の写真は昨日(2019-6-28)1日目の開幕直後の様子。
G20大阪サミットが閉幕 首脳宣言を採択(2019年6月29日)
G20大阪サミットが閉幕 安倍首相が議長国会見(2019年6月29日)
14:50より会見が開始されました。
上の写真は議長役を務めた安倍首相の会見の要旨を纏めたNHKテレビの報道
産経新聞が「大阪宣言」の全文を報道されていますのでリンク。
https://www.sankei.com/politics/news/190629/plt1906290016-n1.html
日本の安倍晋三首相は2019年6月27日夕、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に
出席するため来日した中国の習近平国家主席と大阪市内のホテルで首脳会談を行った。
昨年10月の安倍首相訪中を機に「関係正常化」を宣言してから8カ月ぶりのことだ。
習近平主席は2013年の国家主席就任以来、初めて日本を訪れた。
会議の内容について日経新聞が簡潔に纏められていますのでリンクさせていただきました。
以下はNHKテレビが28日の朝の番組で報道した内容の一部です。
安倍首相の発言
習氏の訪日を心から歓迎する。昨年のブエノスアイレスでの20カ国・地域首脳会議
(G20サミット)以来、大阪で再会できることを本当にうれしく思う。
G20大阪サミットへの支持に改めて感謝申し上げる。
昨年10月の中国への公式訪問以来、日中関係は完全に正常な軌道に戻った。
その際、私と習氏との間で確認した「国際スタンダードの上に競争から協調へ」
「隣国同士として互いに脅威とならない」「自由で公正な貿易を発展させていく」との
3つの原則のうえに日中関係が新たな発展を得つつあることを歓迎する。
5月、日本は憲政史上初めて天皇陛下のお代替わりがあり、平成から令和へと新たな時代を迎えた。
中国も10月に建国70周年を迎える。この大きな節目の年に、習氏と手を携えて日中新時代を
切り開いていきたい。
来年の桜の咲く頃に習氏を国賓として日本にお迎えし、日中関係を次の高みに引き上げていきたい。
習近平国家主席の発言
首相と再会できて非常にうれしく思う。首相の丹念で周到なアレンジに感謝申し上げる。
近年、我々は密接な接触と意思疎通を図ってきて、共に中日関係の改善と発展をリードしてきた。
両国関係も長年まれにみる新しい光景をみせつつある。
本年は中国の建国70周年で、日本も令和時代に入った。
中日関係は新しい歴史的スタートラインに立っている。ぜひ首相と共にハイレベルでの
戦略的リーダーシップを強化して、新しい時代の要請にふさわしい中日関係の構築に取り組んでいきたい。
今回のG20サミットは世界経済情勢がますます複雑化する背景のもとでおこなわれ、
大きな意義があり、広く注目されている。中日双方は異なるレベルで今回のサミット関連の
重要事項について、突っ込んだ率直な意思疎通を図ってきた。
ぜひ、サミットで各国の共通認識が創出され、多国間主義を、そして自由貿易を擁護する
明確な声を発出し、世界経済発展のためによりよい原動力を与えていくことを期待する。
首相からの温かいご招待に感謝申し上げる。私としても、来年の春に貴国を国賓として
訪問することはいいアイデアだと思う。
ぜひ両国の外交当局で具体的な時期について意思疎通を図っていきたい。
今回の会議の成果の一つとして三菱UFJ 銀行で人民元取引が可能になった。
神戸新聞が6月24日の夕刊で平成3年(1991)5月24日に神戸の諏訪山公園1991)
ビーナスブリッジを訪れ記念写真に納まっていることを報道していますので要旨を紹介します。
1991年の来神当時、習近平国家主席は福建省の省都福州市のトップでまだ37歳であった。
来神の詳しい経緯は不明だが福建省と姉妹友好都市の長崎県や沖縄県を訪問した際に神戸お
立ち寄ったものとみられる。またこの時の写真が普度勝会の伝統を守るのに役立った。
また、平成5年(1993)10月にも友好代表団の一員として来日し大阪で京阪神の華僑と
宴席を楽しむ写真が神戸市中央区の福建同郷会館に飾られていることも紹介。
写真は8月22日~24日まで関帝廟で開催の普度勝会の際、福建同郷会館で観ることができる。
詳しくは神戸新聞NEXT(2019/6/24 14:36)で掲載されていますのでリンクさせていただきました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201906/0012456014.shtml
2014年8月23日(土)に関帝廟で開催の普度勝会の行事を観ていますので
リンク紹介(小生のブログ)しておきます。
神戸 関帝廟での普度勝会 on 2014-8-23
関連ブログ:関帝廟 on 2007-10-20
2019年6月26日(水)、有馬温泉の念仏寺で沙羅双樹を鑑賞してきましたので写真紹介します。
沙羅双樹
上の2枚の写真は有馬温泉、念仏寺の沙羅樹園の沙羅双樹
鑑賞代500円を支払うとお茶とお菓子のサービスがついてきます。上の写真はそのお茶と茶菓子。
上の写真は沙羅樹園の説明リーフレット
上の写真はお茶の接待を受けた沙羅樹園を鑑賞できる和室
念仏寺
念佛寺について簡単に触れておきます。
念仏寺は、天文7年(1538)に岌誉上人の開基で創建され、本尊は快慶作と伝わる阿弥陀仏立像
山号は摂取山 宗派は浄土宗 豊臣秀吉の正室、北の政所(ねね)の別邸跡と伝えられ本堂伽藍は
有馬温泉で最も古い建築物とされ、正徳2年(1712)に再興建立されました。
樹齢約300年といわれる沙羅の大木(ナツツバキ)があり6月には沙羅の花と一弦琴の
観賞会のイベントがあります。2019年はこのイベントはありません。
神戸七福神の寿老人にもなっています。
神戸七福神は以下のとおりです。
念佛寺 寿老人(中国) 神戸市北区有馬町1641
再度山・大龍寺 大黒天(インド) 神戸市中央区再度山1−3
湊川神社 毘沙門天(インド) 神戸市中央区多聞通3-1-1
生田神社 弁財天(インド) 神戸市中央区下山手通1-2-1
須磨寺 福禄寿尊(中国) 神戸市須磨区須磨寺町1-13-1
長田神社 恵比寿(日本) 神戸市長田区長田町3-1-1
摩耶山・天上寺 布袋尊(中国) 神戸市灘区摩耶山町2-2
2019年6月26日、有馬温泉 「全寿庵 ごんそば」で頂いたランチを写真紹介します。
有馬温泉には有馬グルメ&湯けむりチケットを利用して陶泉 御所坊の内湯(金泉)
に入るために出かけていました。
「全寿庵 ごんそば」の基本情報
住所:神戸市北区有馬町1019 有馬の工房1F TEL:078-903-0707
営業時間:10:00~17:00(ラストオーダー) 定休日:1月1日 第4火曜日
オープン日:平成16年(2004)6月6日
公式サイト:http://gonsoba.com/
Goo地図を添付しておきます。
「ごんそば」の「ごん」熊野権現(くまのごんげん)の「ごん」から命名されたそうです。
前回の訪問記
有馬温泉 「全寿庵 ごんそば」でのランチ on 2019-1-2
上の写真は当日いただいた「たたら」 1,440円(税別)
下に添付のメニュー表で①になります。
一緒に写っているいるおでんは「有馬グルメ&湯けむりチケット」の優待券でのサービス品です。
上の写真は「たたら」の拡大です。
お薦めのお店です。
上の写真はおでんの拡大
上の写真はお店の外観です。撮影:2019-1-2
おしながき
上の写真の①たたらが当日食べたものです。
そばうち体験の案内
たたら十割そば
温泉寺
「全寿庵 ごんそば」のある「有馬の工房」に隣接してある温泉寺の風景写真を
1枚添付して筆を置きます。