錦帯橋南詰の旧商人町(玖珂町)の町並。錦川の堤より一段低くなっています。
写真の右から2棟目は江戸期に鬢付け油(松が香)を製造販売していたという
国安家(國安家)住宅で嘉永3年(1850)松金屋又三郎により建てられた。
江戸時代の城下町の様子を伝える商家である。
所有者は国安直徳氏で国の文化財として平成12年2月15日に指定を受けた。
太い梁を縦横に掛け渡した豪壮な構成は貴重である。
国の文化財としては、基準3=再現することが容易でないもの
として選ばれている。
岩国市内のユニークな建物の中に他の文化財も載せています
写真の右から2棟目は江戸期に鬢付け油(松が香)を製造販売していたという
国安家(國安家)住宅で嘉永3年(1850)松金屋又三郎により建てられた。
江戸時代の城下町の様子を伝える商家である。
所有者は国安直徳氏で国の文化財として平成12年2月15日に指定を受けた。
太い梁を縦横に掛け渡した豪壮な構成は貴重である。
国の文化財としては、基準3=再現することが容易でないもの
として選ばれている。
岩国市内のユニークな建物の中に他の文化財も載せています