CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

ムナールでのランチ on 2023-4-22

2023年04月30日 06時34分57秒 | 神戸情報
2023年4月22日(土)、妙法寺のリファーレ横尾の1階にある本格的なカレー店
 「ムナール」で頂いたランチを写真紹介します。
久しぶりに訪問したのでブログ記事を書く事としました。
 お店は2018年7月14日にオープンしました。

ムナールの基本情報

住所:神戸市須磨区横尾1丁目5番 リファーレ横尾内1F TEL:078-747-1819
料理ジャンル:カレー 営業時間:昼は11:00~15:00 夜は17:00~22:00
定休日:第3木曜日  英文表記:MUNAL


 当日、注文したのはAランチ 950円(税込)です。

 カレーは私も奥様も日替わり(ナス入りチキンカレー)、辛さ普通を選択しました。

最初にサラダが出てきます。
上の写真は次に出てきたカレー
その後、ナンが出てきます。
さらにコーヒーなどの飲み物(写真なし)が出てきます。
久しぶりの本格カレーで美味しくいただきました。
上の写真はAセットが掲載のメニュー表
以前よりだいぶ値上げされています。
上の写真は店頭の日替わりカレーの内容掲示
上の写真はお店の入口。

上の写真はムナールの店舗一覧。

過去の訪問記




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その12 レトロこみち

2023年04月30日 05時21分38秒 | 神戸市以外の兵庫県
2022年11月4日、淡路島 洲本市街地を散策してきましたので写真紹介します。
本日はその第12回としてレトロこみちを紹介します。

過去の訪問記
 第1回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その1 洲本市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その2 洲本城 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)











昔から残る小道に特徴のあるお店が有り、新しい観光スポットになっているようです。
お店には入らなかったので詳しい報告はできません。
そこで詳しく書かれたサイトにリンクさせていただきました。


上の写真が「洲本レトロこみち」の様子です。



上の2枚の写真はレトロこみちの表示


上の写真はレトロこみちと本町商店街(アーケード)との交差地点

ちょっと内容が乏しいので本町商店街で見つけた掲示物等を何点か添付しておきます。
上の写真は洲本八狸の一つ 柴右衛門の恋女房 お増の像と説明板

上の写真は城下町洲本の古地図の掲示
上の写真はお菓子処「長手長栄堂」のお店の外観
長手長栄堂は洲本市本町5丁目堀端 三井住友銀行前にあり銘菓「あわじオレンジスティック」
が看板メニューのお菓子屋さんです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民間(アイスペース社)初の月面着陸が失敗 on 2023-4-26未明と宇宙ビジネスの展望

2023年04月29日 04時50分18秒 | Gooニュース
日本の宇宙ベンチャー企業アイスペース社(東京)が開発し、昨年12月に米国スペースX社の
ファルコン9ロケットで打ち上げられたアイスペース社の探査機が4月26日未明、
月面への着陸を試みたが、直後に通信が途絶えた。
ispace社の袴田武史社長は東京で記者会見し、着陸できない状況が確定したと説明した。
民間開発の探査機としては世界初となる月面着陸は失敗した。
さらに、着陸失敗の原因について次のように説明。月からの高度約100キロを周回していた
探査機は午前0時40分から降下態勢に入った。約1時間かけて減速し、同1時40分ごろ
着陸する予定で、約20分前に高度約20キロで最終噴射を開始した時点までは正常だった。
その後、探査機が認識する高度と、実際の高度にずれが発生。高度計の数値が0になっても
実際には着陸しておらず、逆噴射を続けたが燃料が尽きて一定の高度から落下、
月面に衝突したとみられるという。
ispace社は高度計などの機器やソフトウエアなどに問題があったとみて、
通信途絶までに探査機から送られてきたデータを詳しく解析する予定。

各報道機関機関で大きく報じられていますので気になったサイトにリンクさせていただきます。


  上記サイトには探査機に搭載されていた宇宙航空研究開発機構(JAXA)とタカラトミー
などが開発した変形型月面ロボットや、アラブ首長国連邦(UAE)の探査車について記載あり。

ispace社のサイトに今回のミッションの概要が掲載されていますのでリンク。

上の写真は2023年4月27日Am4:10~4:20のNHK総合TV時論公論(再放送)で使用のパネルで
探査機、月面着陸失敗の過程を図示したものです。
また、このパネルでこれまでに成功しているのはロシア、米国、中国
2019年にはインドとイスラエルが月面着陸に失敗したことも示されています。
2022年、日本が失敗した探査機は「OMOTENASHI 」で探査機の軌道修正をする
ガスジェット装置(米国製)のバルブに不具合があったことが原因とされています。
打ち上げ後の2022年11月22日、通信途絶などのため計画の断念を発表している。
 ソ連:ルナ9号 1966年2月3日、世界初、軟着陸に成功
 米国:アポロ11号(1969年7月20日)有人21時間滞在
 中国:嫦娥(じょうが)5号 2020年12月1日、月の裏面に着陸
インターネットで調べていたら、月面着陸成功率は42%という事も判りました。

今回のアイスペース社の月面着陸のプロジェクトはHAKUTO(ハクト)-R計画の第1弾で、
2024年にはHAKUTO(ハクト)-Rの第2弾で月面着陸に再挑戦する計画で進められる見込み。
次回は今回の教訓を糧に是非成功させていただきたいと期待しています。


上の2枚の写真はセッション1 着陸シーケンス
出典:2023年4月25日、19:00からのNHK総合テレビ NHKNews

上の写真はアイスペース社の月面探査着陸船
出典:2023年4月25日、19:00からのNHK総合テレビ NHKNews

ispace HAKUTO-R Series 1 Lunar Lander Introduction  

将来の宇宙ビジネス市場規模は150兆円
ispace社は今後約20年で150兆円近くの市場規模への急拡大が予測される
宇宙ビジネスの中で、需要増が見込まれる月への物資輸送サービスの一端を担う
ことをispace社は目標としており、今回のミッションはその技術の検証を目的としていた。
管制室は東京都江東区の日本科学未来館に設置されました。

アルテミス計画の概要
米国や日本、欧州各国などが参画し国際協力で月や火星への有人探査を目指す「アルテミス計画」が
進行中である。アルテミスは月の女神の名前です。2022年11月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が
開発した大型ロケットと宇宙船オリオンで無人のテスト飛行を行い、宇宙船は
月の近くを回って同年12月に帰ってきました。
飛行士の滞在でよく話題になる国際宇宙ステーションは地球の400km上空です。
オリオンは、千倍も遠い43万km先まで行き、26日間に計230万km飛行しました。
今回のデータを調べ、人を乗せても大丈夫だと判断すれば、2024年に飛行士が月の上空と
地球を往復し、2025年には2人が月に着陸、その後もほぼ毎年、月に行く計画です。
アメリカは50年以上前にも、アポロ計画で飛行士を計12人、月に着陸させましたが、
月面を動き回ったのは数時間から1日ほどでした。アルテミス計画では、氷のある月の南極に、
人が長く滞在できる基地や発電所を造り、探査車で何日も走り回る予定で、
他の国や会社も参加します。日本は月の上空で飛行士たちが着陸船に乗りかえる基地
「ゲートウエー」への荷物運送などで協力します。日本の飛行士も月に行くかもしれません。

月に人類が移住する時代が2040年には達成されるとの予測もあります。

NHK総合TV時論公論での解説
2023年4月27日Am4:10~4:20のNHK総合TV時論公論(再放送)でispace社のことや
米中の覇権争い、宇宙ビジネスに関して平易に解説されていますので引用紹介します。
上の写真はispace社についての紹介


上の写真は月をめぐる米中の覇権争いを解説したパネル



日本においては月の水を電気分解して水素と酸素を取り出す技術を高砂熱学がノウハウを蓄積。
(上の2枚の写真)

上の写真は月の資源は誰のものに関する説明パネル(上の写真)

宇宙ビジネスを展開する民間企業
 ・宇宙旅行会社の米ヴァージンギャラクティック
 ・宇宙船開発の米ブルーオリジン

 日本企業ではispace社以外に下記の企業があります。
 ・北海道大樹町のベンチャー、インターステラテクノロジズ
   2019年5月、民間開発ロケットを日本で初めて宇宙空間に到達させた。       
   将来は有人ロケットを開発予定
 ・名古屋市のPDエアロスペースは、下地島空港(沖縄県宮古島市)を発着
  する宇宙旅行を2025年にも開始する方向だ。
 ・衛星開発のアクセルスペース(東京)は、小型衛星から地球の画像を撮影  
  し、分析を加えて提供するサービスを始める。
 ・トヨタ自動車は、月面探査車「ルナ・クルーザー」の開発を開始。自動車製造で
  鍛えたものづくりの知見を生かし、2029年の打ち上げを目指す。
 ・「ダイモン」が開発した月面探査車ヤオキは米国の探査機の搭載され活動予定。
   両側が回転して移動する探査車です。
 ・タカラトミーの探査車は今回のispace社の探査機に搭載されていたが活動できず
 
アラブの産油国は原油依存の経済から脱却するために宇宙ビジネスへの参入に熱心です。

火星探索に関して、米ソに続き中国が2021年5月15日に「天間1号」が火星への軟着陸に成功した。
日本も2024年に火星への探査機の打ち上げが計画されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫路市林田町散策記 on 2023-4-19 その2 林谷の医王山浄院薬師寺 

2023年04月28日 03時49分01秒 | 姫路市
姫路市林田町散策記シリーズの第2回として姫路市林田町林谷の西山浄土宗、
医王山浄院薬師寺をお送りします。
シリ-ズ過去の訪問記

こちらの薬師寺は初めての訪問です。雨の中、訪問した。

医王山浄院薬師寺の基本情報
住所:姫路市林田町林谷197
宗派:西山浄土宗 山号:医王山 院号:浄院
開基:寛文11年(1671) 澄光  中興:元禄年間(1688-1704)徳報
御本尊:阿弥陀如来

上の写真は本堂。 左手は庫裡
薬師寺は江戸時代は龍野藩領林谷村に位置したが龍野藩と林田藩の両藩から
扶持があり両藩藩士の菩提所であった。
 
上の写真は薬師堂
現地説明版(下の写真)によれば、「乳薬師縁起」に関ヶ原の戦いに出陣する
福島正則家臣が預けた幼児を薬師如来が乳を与えて育てた乳薬師の伝承があるとうこと。
上の現地説明板は令和4年(2022)3月姫路市教育委員会によって建てられた


上の写真は山門

上の写真は本堂の前の阿弥陀名号石。名号石には「南無阿弥陀仏」と書かれています。
阿弥陀名号石は阿弥陀名号塔とか六字名号石とも呼ばれています。
姫路では珍しく梵字で彫ってあります。
阿弥陀名号石は浄土宗の本尊(阿弥陀如来)を表しています。



上の3枚の写真は本堂東側の墓所遠景、古い住職の墓及び無縁仏の墓碑
上の写真は本堂西側、林田川に面した墓所の尊攘派志士大高又次郎一族の墓。
現地説明版によれば、大高又次郎は池田屋事件で襲撃され死去したとある。
上の写真は歴代住職の墓 背後は林田川

家の帰って薬師寺のことを調べていて気付いたのですが薬師寺で見逃せないものとして
松尾芭蕉の碑があります。
当日、写真を撮れていないので写真が掲載のサイトにリンクさせていただきました。

松尾芭蕉の句碑には次の句が刻まれています。
 表面:降らずとも 竹植ゆる日は 簑と笠  はせを 
 裏面:今もその しずくしとうや 時雨蓑

句碑は上姫路屋「三木助太夫(俳号 三木雨人 1791年没)」が建立した。

最後に林田川に架かる新町橋付近から撮った薬師寺の遠景写真を添付して筆を置きます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その11 史跡 旧益習館庭園

2023年04月27日 04時48分25秒 | 神戸市以外の兵庫県
2022年11月4日、淡路島 洲本市街地を散策してきましたので写真紹介します。
本日はその第11回として旧益習館庭園を紹介します。

過去の訪問記
 第1回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その1 洲本市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その2 洲本城 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)










史跡 旧益習館庭園の基本情報
住所:洲本市山手3丁目 地内   TEL:0799-24-7632 


旧益習館庭園は、寛永8年(1631)から行われた城下町建設時の石切場であった場所です。
石切場として利用されたのち、徳島藩の筆頭家老稲田氏の別荘(西荘)の庭として作庭された後、
嘉永7年(1854)、稲田氏の私塾学問所「益習館」となった。
明治3年(1870)の庚午事変により、建物は焼失しましたが、庭だけが残った。
曲田山山麓に作庭された庭園は、東西に長い池泉を穿ち、山側に和泉砂岩の巨石を用いた
池泉回遊式庭園である。庭園の高さ4mを超える巨石は、庭石としては日本最大級。
Wikipediaより庭園の変遷について引用紹介します。
第1期 : 稲田家西荘・益習館時代(江戸時代)
第2期 : 川上氏時代(第1次造成、明治時代末から大正時代)
第3期 : 川上氏時代(第2次造成、大正時代から昭和初期)
第4期 : 高田氏時代(1960年〈昭和35年〉から2013年〈平成25年〉)
川上氏時代の造成では庭園の景観を残しつつ、書院の新築および増築、
60cmの盛り土と飛び石の設置、池中の石灯篭と4mを超える石灯篭の設置が行われた。 
洲本市に寄贈後の経緯は以下のとおり。
2013年(平成25年)2月 - 洲本市が復元整備開始
2014年(平成26年)2月 - 洲本市の名勝に指定
2016年(平成28年)3月 - 兵庫県の名勝に指定
2019年(平成31年)2月 - 国の名勝に指定



当日は開園日ではなかったので入口に掲示されていた庭園のスケッチを添付(下の写真)




上の写真は下屋敷庭園群と旧益習館庭園の現地説明板
上の写真は旧益習館庭園への入口前の広場
上の写真は旧益習館庭園 閉園であったが塀の上部より撮った
上の写真は旧益習館庭園のライトアップのPRポスター


上の写真は風月旅館跡庭園の現地説明板








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カフェ&レストラン「たるみの森」でのランチ on 2023-4-17

2023年04月26日 07時46分22秒 | 神戸情報
2023年4月17日、カフェ&レストラン「たるみの森」でランチをいただきましたので
写真紹介します。訪問は3回目のお店です。
今回は奥様と一緒に訪問することができました。
 
カフェ&レストラン「たるみの森」の基本情報
住所:神戸市垂水区神田町4−29 2F TEL:078-707-1600
営業時間:11:00~22:00(金土日、祝日) 月火木は11:00~17:00 定休日:水曜日
所在地のGoo地図を添付しておきます。(JR,山電の垂水駅から約2分のところに立地)
上の写真はリーフレットに記載のお店の地図です。
私がよく利用している花百咲(はなひさき)の近くのお店です。



上の2枚の写真は奥様が注文したシーフードフライセット 1,490円(税込)


上の2枚の写真は私が注文したチキンステーキセット1,100円(税込) 


上の写真は食事と一緒に注文したコーヒー 器が違っていたので2枚の写真となりました。

メニュー表については前回と前々回のブログで添付していますのでリンクしておきます。


最後に店内の水槽の写真を添付して筆を置きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兵庫県たつの市神岡町奥村&北横内に所在の奥村廃寺跡 on 2023-4-19

2023年04月26日 04時51分14秒 | 神戸市以外の兵庫県
兵庫県たつの市神岡町奥村&北横内の愛宕山(168m)の南麓に奥村廃寺がかってあった。
2023年4月19日に揖保乃糸資料館を訪問する際に愛宕山南麓の荒神社の入口に奥村廃寺跡の
説明版が掲示されおり初めて奥村廃寺の存在を知った。
本ブログでは奥村廃寺の発掘調査等をレビューして纏めてみた。

現地説明板の説明文(平成14年(2002)3月、龍野市教育委員会が作製)

 奥村廃寺跡
この地にはおよそ1,300年前、7世紀後半から8世紀にかけて存続した古代寺院がありました。
寺は奥村廃寺と名付けられ、発掘調査によって中央に金堂と東西両塔、その北に
講堂と推定される伽藍配置が確認されました。こうした建物の配置は、全国で三例しか
知られていない珍しいものです。
寺域は一辺が約150mの方形と推定され、寺の前面には古代美作道が通っています。
発掘によって出土した瓦は、軒丸瓦13種、軒平瓦16種、鬼瓦3種におよび、
渡来系の文様を持っていました。とりわけ、手書き唐草文は珍しいものです。
「播磨風土記」に記された「上(神)岡里」で活躍した渡来人の足跡がこうした
寺院の存在からも偲ばれます。

上の写真は現地説明板の「寺域と伽藍配置」
金堂の両脇に塔を2基持つ双塔伽藍が極めて珍しく奥村廃寺の他には次の類例のみです。
  1)新治(にいはり)廃寺(常陸)
  2)三ツ塚廃寺(丹波)
              詳細は下記のPDFファイル
  3)来美(くるみ)廃寺(出雲)

塔を支える心柱を受ける礎石(塔心礎 )は 龍野歴史文化資料館で保管、展示 されています。
写真及び解説は下記サイトで見ることができます。

上の写真は奥村廃寺跡のイメージ図 出典:たつの市2007
上が北側。西塔の西側には僧坊?と思われる建物跡も発掘調査で確認されています。
  金堂:東西17m×南北14m
  東塔:金堂の中心から20m東に塔心礎 基壇は瓦積基壇(渡来系寺院の特徴)
  西塔:金堂の中心から21m西に塔心礎 基壇は瓦積基壇(渡来系寺院の特徴)
  講堂:金堂の背後の愛宕山山麓に一段高くなった平坦面があり、現在は荒神社の参道がある。
    3個の礎石が確認されています。

上の写真は現地説明板 出土軒丸瓦・軒平瓦 復元拓本

上の写真はGoogle地図の上に奥村廃寺の寺域を赤サークルで示した。

上の写真は兵庫県文化財調査報告第347冊「姫路新宮線緊急地方道路整備事業に伴う発掘調査報告書」
の広域遺跡地図に書かれた41「奥村廃寺跡」を示したものです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫路市 イーグレ姫路1階の千姫茶屋でのランチ on 2023-4-21

2023年04月25日 04時45分33秒 | 姫路市
2023年4月21日、イーグレ姫路の1階にある千姫茶屋でランチをいただきましたので
写真紹介します。今回で訪問は4回目となるお店です。
千姫茶屋の基本情報
住所:姫路市本町68−290 イーグレひめじ 1F  TEL:079-288-4567
営業時間:11:00~14:30  休日:無休(12/31のみ休み)
 
千姫茶屋、所在地のGoo地図を添付しておきます。
  

当日、注文したのは「ミニしらす丼セット」です  880円(税込)

上の写真は当日注文の「ミニしらす丼(うどん付)」880円(税込)
上の写真は「ミニしらす丼」のアップ
上の写真は「ミニしらす丼(うどん付き)」が掲載のメニュー表

過去の訪問記については下記ブログでリンクしています。

食レポだけのブログでは味気ないので当日、撮った姫路城と播磨国総社の写真を
添付して筆を置きます。


上の2枚の写真は姫路城 新緑とサツキが奇麗であった。 撮影:2023-4-21


上の写真は播磨国総社の御門 手前のハナミズキが美しく咲いています
撮影:2023-4-21



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その10 厳島神社

2023年04月25日 04時21分00秒 | 神戸市以外の兵庫県
2022年11月4日、淡路島 洲本市街地を散策してきましたので写真紹介します。
本日はその第10回として厳島神社を紹介します。

過去の訪問記
 第1回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その1 洲本市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その2 洲本城 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)









厳島神社の基本情報
住所:洲本市本町4丁目1-27  TEL:0799-22-0049 
御祭神:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 


地元では淡路島弁財天と呼ばれ親しまれています。
船の積み荷の安全や航海の安全を守る神でもあり、商売繁盛の神様でもあります。
上の写真は厳島神社(淡路島弁財天)、拝殿の遠景
上の2枚の写真は奉納の酒樽
上の写真は2022年の干支の絵馬


上の写真は境内に掲示の厳島神社の概要説明板
秋の例大祭である弁天祭は11月21日から3日間行われ(本祭は22日)、
大勢の参拝客で賑わう。



上の2枚の写真は稲基神社の遠近景 阿波藩家老で洲本城代の稲田氏の守護神


上の写真はお登勢の碑 お登勢は船山馨の小説「お登勢」 に登場する架空の人物
上の写真は稲基神社とお登勢の像の現地説明板


上の写真は洲本八狸 武左衛門の石像


上の写真は境内摂社 稲荷神社

上の写真は境内摂社の塞ノ神 荒神社

上の2枚の写真は松尾芭蕉の句碑と現地説明板




上の2枚の写真は鈴木重胤の歌碑と現地説明板

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年4月24日(月)~2023年4月30日(日)今週の予定

2023年04月24日 04時33分46秒 | 有用な情報
2023年4月24日(月)~2023年4月30日(日)今週の予定をお送りします。


4月25日~4月29日は日本の七十二候の第17候、「霜止んで苗出づる(しもやんでなえいづる)」
急に冷え込んで霜が降りるような季節も、ここまでくればもう終わり。
稲の苗がすくすくと育ち、田植えの準備が進みます。
品のある藤の花の紫色が目に入ります。春も深まり、花々が咲き乱れ活気のある季節です。

先週の写真

 まず、先週(’23年4/17~’23年4/23)に撮った写真を何枚か紹介します。


4月3日から始まったNHK朝ドラ「らんまん」が3週目の放送に入りました。
万太郎も子役から大人役の神木隆之介 さんが演じるようになりました。
写真は万太郎と竹雄(志尊淳)が東京開催の万国博覧会に峰屋の酒を出品するため新橋駅を
降り立った直後の場面
撮影:2023-4-19 NHKのBS3で放送(録画で視聴)
上の写真は姫路市林田町の林田藩陣屋の推定復元図 撮影:2023-4-19
詳細は下記ブログで書いています。

 


上の2枚の写真は2023年4月19日に訪問した たつの市揖保乃糸「そうめんの里」の建物外観と展示
上の写真は姫路城と姫路市立美術館 撮影:2023-4-21

上の写真は自宅近くの公園の「さつき」 撮影:2023-4-23

今週の予定

4月24日(月)
 ・植物学の日・マキノの日(牧野富太郎の生誕日)
 ・韓国の尹大統領が訪米(~29日、26日に米韓首脳会談
 ・国連安保理議長国のロシアが「国連憲章の擁護」に関する公開会合(NY)
 ・経営危機のクレディ・スイス1~3月期決算
 ・故豊田章一郎氏お別れの会(東京、名古屋、豊田)

4月25日(火)
 ・DNAの日(1953年ワトソンとクリックによるDNAの構造に関する論文が発表 )
 ・兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故から18年
 ・1963年大阪駅前に日本初の横断歩道橋が完成 してから60年
 ・4月の月例経済報告(内閣府)

4月26日(水) 
 ・日本企業の「アイスペース」開発の月着陸船が月面着陸に挑戦(成功なら民間として世界初)
 ・岸田首相の安保関連3文書の報告説明を受け参議院本会議で質疑
 ・参議院憲法審査会
 ・ウクライナ・チェルノブイリ原発事故から37年
 ・初のPKO派遣から32年(自衛隊、湾岸戦争によるペルシア湾の機雷除去)

4月27日(木)
 ・植田和男総裁就任後、初の日銀金融政策決定会合(~28日、記者会見あり)
 ・ダイソンがパナソニックのドライヤーの広告の差し止めを求めた訴訟の判決
 ・経済同友会代表幹事の就任会見
 ・1~3月期の米国GDP速報値
 ・将棋・名人戦7番勝負第2局 渡辺明名人に藤井聡太六冠が挑戦(~28日、静岡)
 ・セブンイレブン東大阪上小阪店の元オーナーの深夜営業取りやめに対応の契約解除の控訴審判決(大阪高裁)
 ・和歌山道成寺会式
 
4月28日(金)
 ・春の褒章
 ・サンフランシスコ講和条約発効記念日
 ・3月の有効求人倍率と完全失業率を発表(総務省)
 ・3月の鉱工業生産指数速報(経産省)
 ・3月の宿泊旅行統計(観光庁)
 ・3月の米個人消費支出(ワシントン)
 ・明治座創業150周年(東京)

4月29日(土)
 ・昭和の日
 ・G7デジタル・技術相会合(~30日 群馬県高崎市)
 ・春の叙勲
 ・米沢上杉まつり
 ・壬生狂言
 ・乗客7人が死亡した群馬・関越道ツアーバス事故から11年
 ・連合がメーデー中央大会(東京)
 ・柔道 全日本選手権(日本武道館)
 ・陸上 織田記念国際(エディオンスタジアム広島)

4月30日(日)
 ・競馬 春の天皇賞(京都・淀競馬場)

最後に全国の週間天気予報を添付して筆を置きます。
出典は4月23日(日)NHK総合テレビ 夜 ニュース7 NHK+で視聴





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする