CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

高砂市 「うお仙」でのランチ on 2018-1-30

2018年01月31日 06時25分34秒 | 神戸市以外の兵庫県
2018年1月30日(火)に頂いた「うお仙」でのランチを写真紹介します。
初訪問のお店です。

うお仙の基本情報

住所:高砂市曽根町松東422  TEL:079-447-6888
ジャンル:割烹料理、寿司、仕出し
営業時間:昼11:00~14:00 夜17:00~21:00
定休日:水曜日



上の写真は当日頂いた寿司御膳 1,200円(税別)です。
天ぷらや茶わん蒸しがついていて満足なお味でした。
さらに、食後にコーヒーがつきます。 Very Goodです。
地元でも人気店であることが判りました。

本当は「あなごの釜めし」か「あなご柳川鍋」を注文したかったのですが時間が
かかるとの事で急遽、上記のメニューに変更


日本酒(沢の鶴)の熱燗つきです。お昼の酒は最高です。

至福の時を過ごしました。


上の写真はお店の外観


上の写真はメニュー表


上の写真はアクセスが書かれた地図です。
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節分に関する話題

2018年01月30日 03時49分46秒 | Weblog
節分の定義をWikipediaで調べて見ると

節分(せつぶん/せちぶん)は雑節の一つで各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)
の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春
(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。


すなわち、節分は江戸時代以前は4回あった。

節分を英語で説明すると


Setsubun(Feb.3).This festival takes place on the day before the beginning
of spring(Risshun),the first day of spring on the Chinese calendar.
Roasted soybeans are scattered in and around the house to drive out sickness
and misfortune,represented by a demon.This custom is called mame-maki.
This Chinese custom introduced to Japan in the eighth century.

These days,the toshiotoko (年男),sumo-wrestlers and other well-known
personalities are are ofteninvited to perform the bean throwing ceremony
at shrines and temples.
These people say "Demons out! Luck in!" (鬼は外! 福は内! Oni wa soto! Fuku wa uchi!)
The gestures of mamemaki look similar to the Western custom of throwing rice
at newly married couples after a wedding.

豆まきの意味するもの


上の写真は昨年(2017年)2月3日のNHKテレビ?で放送されたもので

豆を魔の目(魔目=まめ)にぶつけて魔を滅する(魔滅ーまめつ)意味があります。


豆まき不要の苗字があった

上の写真も昨年(2017年)2月3日のNHKテレビ?で放送されたもので

渡辺綱が鬼退治で活躍以来、鬼は渡辺一門に近づかなくなったので渡辺の姓の家では
豆まきが不要となった。

豆まきの行事風景


上の写真は昨年(2017)の2月4日のテレビで放送された豆まきの風景
岩手県の花咲か?

近畿地方で有名な節分・豆まき・追儺行事

 2月1日 通天閣の福豆まき
 2月2日~4日 京都吉田神社の節分祭
         京都壬生寺節分会
 2月3日 奈良 全興寺の節分(お砂ふみ)
奈良 興福寺追儺会
      奈良 春日大社節分万燈籠
      奈良 法隆寺 鬼追い式
      奈良 金峰山寺蔵王堂節分会・鬼火の祭典
      彦根 多賀大社の節分祭
      神戸 長田神社の古式追儺式
      大阪 成田山別院 節分会
      尼崎 大覚寺の節分会
      宝塚 中山寺 鬼が善神に変わる音楽法要
      京都 松尾大社 弓の弦の音で鬼を退散
      京都 六波羅蜜寺 六斎念仏で糸を吐く土蜘蛛を退治
      京都 千本釈迦堂 おかめ福節分

 2月3日~11日 和歌山海南市 春日神社の節分ぶりぶり大会


上の写真は山陽電車沿線の節分祭のPRポスター
 ここには長田神社以外に生田神社、湊川神社、須磨寺、海神社、大塩天満宮
 播磨国総社、姫路神社、書写山圓教寺、廣峯神社、増井山髄願寺が掲載


柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る

玄関や門などにかけてトゲと匂いで邪気を祓います

恵方巻

その年の恵方に向いて黙って丸かぶりします。

福茶をいただく
縁起物 豆、梅干し、昆布などをお茶碗に入れ熱湯を注いで飲む

東近江大凧会館の展示








東近江大凧会館で「鬼の凧、福の凧」展が2月18日まで開催されています。
上の4枚の写真は展示の様子です。 出典:2018-1-28 NHKテレビの放送

熊野速玉大社の縁起物






熊野速玉大社では節分会で配布する縁起物の製作に追われています。
上の3枚の写真はその縁起物です。出典:2018-1-28 NHKテレビの放送

那智・青岸渡寺で祝桝づくり





那須の滝で有名な那須勝浦町の那須山 青岸渡寺で豆まきで使用される祝桝の製作
に追われている様子です。(上の3枚の写真) 出典:2018-1-28 NHKテレビの放送

神戸市長田神社の古式追儺式



上の2枚の写真は神戸市長田神社での古式追儺式 撮影:2014-2-3
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比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その13 伝教大師像と伝教大師伝

2018年01月29日 06時32分21秒 | 滋賀県情報
2017年10月10日から10月12日まで比叡山延暦寺と坂本を訪問しました。

本日はその第13回として2017年10月11日に訪問した峰道レストラン前の
伝教大師像と東塔地区に掲示されている伝教大師伝を写真紹介します。


本シリーズの過去12回の記事一覧
 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その1 日吉東照宮

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その2 ケーブル坂本駅

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その3 求法寺走井元三大師堂

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その4 日吉大社

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その5 穴太衆積み石垣

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その6 慈眼堂(恵日院) 

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その7 滋賀院門跡

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その8 三井寺(園城寺)

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その9 琵琶湖第一疎水のトンネルと大津閘門

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その10 大津城跡

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その11 延暦寺(横川地区)

 比叡山延暦寺と坂本 訪問記 on 2017-10-10~1017-10-12 その12 延暦寺(西塔地区)



上の写真は峰道レストランの前の駐車場の脇に立つ伝教大師像です。

伝教大師最澄上人(766~822)は一乗止観院(根本中堂)を創建して比叡山を開山し、
入唐求法の後、天台宗を公認させ布教活動もしました。
天台宗では「宗祖」と仰いでいます。 最澄の宝号は「南無根本伝教大師福聚金剛」と言い、
正式には「南無円戒高祖一乗禅密根本伝教大師福聚金剛」と称しています。


詳しくは下に添付した伝教大師伝の写真をご覧ください。

御誕生


最澄の生誕は2説あり確定されていない。
  1.神護景雲元年(767)出生説

  2.天平神護2年(766)出生説


坂本の生源寺の境内に延暦寺を開いた伝教大師最澄が産湯を使ったという井戸が残る。
最澄は、古市郷(膳所から南郷あたり)の生まれとの記録もあるが延暦寺のお膝元の
坂本には最澄出生にまつわる旧跡が多く、他に出産時の胞衣(えな)を埋めた塚や
父でこの地方豪族として知られた三津首百枝(みつのおびと ももえ)の屋敷跡
(現在の本堂の位置にあった)などがある。
最澄の母、藤原藤子(とうし)は貴族の出であった。

生誕の地坂本の生源寺に関する写真を添付しておきます。(撮影:2017-10-10)



上の2枚の写真は生源寺の山門と本堂




上の2枚の写真は生源寺境内の産湯に使ったとされる井戸跡と現地説明板


上の写真は生源寺境内の最澄像


上の写真は生源寺境内に掲示の最澄の年表

神童広野さま


幼少期の俗名は三津首広野(みつのおびとひろの)と呼ばれていました。

仏門に入る


最澄14歳、宝亀11年(780)11月12日近江国分寺で得度し、法名を最澄と称す
東大寺戒壇院で具足戒を受けたのは延暦4年(785)4月6日。最澄19歳

仏舎利のふしぎ


比叡山に入る


三尊仏を刻む


比叡山寺の創建と不滅の燈


比叡山寺の落慶


法華の宣布と高雄講教


入唐求法


天台山での受法


天台宗の開立


弘法大師との交際


東国教化と広済、興詠の両院の建立


奈良仏教との対立


学生式の制定と大乗戒の独立運動


ご入滅

弘仁13年6月4日(新暦換算では822年6月26日)、比叡山の山上の中道院で没、
享年56歳(満54歳没)
没後7日目の6月11日、大乗戒壇設立は、弟子・光定と、藤原冬嗣、良岑安世の斡旋により
勅許(許可が下りる)

滅後の余光


光仁14年(823)2月26日一乗止観院に桓武天皇ゆかりの年号延暦を冠した
延暦寺の寺号を賜る。

貞観8年(866)7月14日最澄に伝教大師の諡号(しごう)が贈られた。
日本で初めての大師号である。以後「伝教大師最澄」と称される。




上の2枚の写真は東塔地区の根本中堂の入口付近の伝教大師童形像



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広東小菜と点心 黄老 さんちか店 でのランチ on 2018-1-19

2018年01月27日 17時24分56秒 | 神戸情報
広東小菜と点心 黄老 さんちか店 でのランチを写真紹介します。
訪問日:2018年1月19日(金)

広東小菜と点心 黄老 さんちか店の基本情報
住所:神戸市中央区三宮町1-10-1 さんちかレストランモール
TEL:078-391-1930
料理のジャンル:中華料理 広東料理
営業時間:11:00~21:30


当日注文したのは小菜セット 1,500円(税込)値下げされました。



私は汁そば、奥様は焼きそばを選択


上の写真は汁そばのアップ。


上の写真は焼きそばとスープのアップ。


上の写真は締めの点心


上の写真は小菜セットの内容が書かれたメニュー表


上の写真は店頭に飾られた小菜セットの全品


上の写真はお店の外観




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しあわせの村 グリーンビレッジでのランチ on 2018-1-26

2018年01月27日 04時56分06秒 | 神戸情報
2018年1月26日(金)しあわせの村グリーンビレッジで頂いたランチを
写真紹介します。

グリーンビレッジの基本情報
住所: 神戸市北区山田町下谷上字中一里山14-1 しあわせの村本館 2F
TEL:078-743-8413   FAX:078-743-8414
営業時間:7:00~9:30 11:00~14:30 17:00~21:00
定休日:なし(無休)


公式HP:http://www.shiawasenomura.org/restaurant/g_village.html


メインメニュー+サイドバイキングの方式になっており、当日、私は
シェフの気まぐれランチ(豆腐ハンバーグ)1,000円(税込)、奥様は
ちらし寿司と温かそば 1,200円(税込)を注文。
シェフの気まぐれランチは10食限定で割合早い時間に売れ切れます。
また、第2週はこのメニューはありません。


上の写真は私が注文したシェフの気まぐれランチ(豆腐ハンバーグ)1,000円(税込)


上の写真は奥様が注文したちらし寿司と温かそば


上の写真はサラダとスープ
スープが美味しかった


上の写真はデザートとドリンク

過去の訪問記:メニューやお店の外観も記載
 しあわせの村 グリーンビレッジでのランチ on 2018-1-17

 しあわせの村 グリーンビレッジでのランチ on 2018-1-9

 しあわせの村 グリーンビレッジでのランチ on 2018-1-4

 しあわせの村 グリーンビレッジでのランチ on 2012-11-8

 しあわせの村 グリーンビレッジでのランチ on 2010-5-17

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便利堂創業130周年記念「至宝をうつす」見学記 in 京都文化博物館 on 2018-1-24

2018年01月26日 04時20分07秒 | 京都情報
2018年1月24日、数年に1回という寒気の中、表題のイベントを観覧するために
京都文化博物館に出かけていました。

最大の目的はコロタイプで製作された初公開の高松塚古墳壁画(原寸大に加工)を
観ることでした。展示は京都文化博物館本館4階の展示室。
高松塚古墳の壁画の展示を中心に憶えのためにメモしておきます。


上の写真は高松塚古墳壁画の西壁です。
出典:写真撮影禁止だったので展示ガイドのリーフレットよりコピー。
西壁には飛鳥美人として超有名になった女子群像(写真の右手)、真ん中に白虎
左手に男子群像、さらに白虎の上方に月像が配置されています。

その他に北壁、東壁、天井星座(部分)が原寸大に加工されて展示。

5×7インチのカラーフイルムをスキャンし、そのデータをつなぎ合わせて
原寸大まで拡大し、さらに部分撮影されていた壁画写真をレイヤーリングして
製作されたそうです。(作業は2017年)

高松塚古墳壁画発見・撮影45周年を記念してコロタイプ印刷を世界で唯一
継続させている便利堂が創業130周年ということもあり企画されました。



高松塚古墳壁画の全体のイメージとしては上の写真(私の銅版画作品)のような配置

但し西壁(左側)の白虎や東壁の青龍の配置は下方ではなく現物では女子像と男子像に
配置されています。


上の写真は西壁の女子群像を中心とした今回の展示の説明書き
出典:開催案内リーフレットの裏面

女子群像はこんなイメージです。


開催案内のリーフレットは下に添付しました。


展示では昭和47年(1972)3月22日と24日に現地で撮影された時の石室模型
さらに壁画及び撮影機材一式を模型で再現されていました。
この展示はリアルで非常に判り易かった。

また、関連資料の展示で昭和47年(1972)3月21日の夜9時頃、関西大学の
故網干善教先生(関西大学名誉教授)から便利堂の写真部に連絡が入ったこと
3月22日と24日に大八木威男(当時38歳)と上洞猛雄(当時28歳)が撮影をしたこと。
3月23日にポジを現像したことなど当時のノートメモと共に展示。

さらに大八木威男氏の当時の回想の言葉が記載されていました。
吉川弘文館の「歴史の花かご」に写真家の大八木威男が、「高松塚古墳撮影の思い出」
という文を書いておられるようです。

朝日新聞の昭和47年(1972)3月29日号の別刷りで飛鳥美人像が紹介されたことを
説明記載し、且つ朝日新聞の現物も展示されていました。

発掘当時に関西大学考古学教室の学生であった森岡秀人氏は当時を回顧して
下記サイトでその様子を語っておられます。(毎日新聞 2017-10-24)
 https://mainichi.jp/articles/20171024/ddn/013/040/036000c
森岡秀人氏の直接の指導教官であった故網干 善教先生(あぼし よしのり、1927年9月29日 -
2006年7月29日)と共に高松塚古墳発掘の総指揮をとられた故末永雅雄先生
(橿原考古学研究所の初代所長。関西大学名誉教授)の卓越した指導も大きかった。


また、関西大学博物館の下記サイトに発掘時の様子が記載されています。
 http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/kohun/

便利堂の代表的な仕事の一つに法隆寺金堂の壁画があります。
6号壁画の部分を題材にした銅版画の作品を2015年度後期に製作していますので
写真紹介します。勢至観音菩薩(下記写真及びサイト)



 兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2015年度後期 第3作

関連するサイトとして岩波書店のサイトにリンクさせていただきました。
 https://www.iwanami.co.jp/news/n22906.html

今回の特別展の内容詳細を書かれたサイト
  http://takumisuzuki123.blog.fc2.com/blog-entry-113.html?sp


高松塚古墳&キトラ古墳に関する小生のブログ

 2017年5月12日(金)放送の歴史秘話ヒストリア「飛鳥美人 謎の暗号を解け~高松塚壁画のヒミツ~」を視聴して

 奈良散策記 その13 高松塚古墳(最終回)

 奈良散策記 その5 キトラ古墳 on 2011-5-16

  NHKBSプレミアム 飛鳥の大宇宙 ~キトラに眠るのは誰だ~を視聴して

 7月16日放送のNHK BSプレミアム 「キトラ 最古の天文図のミステリー」を視聴して
 
 キトラ古墳壁画体験館 四神の館 on 2016-10-6

 法楽山 専称寺と網干 善教先生

 
文化庁の高松塚古墳&キトラ古墳に関するサイト

 高松塚古墳・キトラ古墳

外部リンク

 高松塚壁画館

 Wikipedia

 神戸新聞(2017-5-13 夕刊)奈良・高松塚の国宝壁画を公開 飛鳥美人鮮やかに

 神戸新聞(2017-6-13朝刊)高松塚壁画カビ除去し青竜鮮明に 文化庁が写真公開

 明日香村-高松塚古墳情報

 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

 飛鳥資料館(国立奈良文化財研究所)

 便利堂コロタイプギャラリーでの展示詳細


この記事を終わるに当たって京都文化博物館の建物と基本情報を記載します。




上の2枚の写真は京都文化博物館の別館建物と重要文化財の銘板

この建物は辰野金吾(1854-1919)とその子弟である長野宇平治(1867-1937)が設計し、
明治39年(1906)に竣工した日本銀行京都支店の建物であったものです。
昭和44年(1969)に国の重要文化財に指定、昭和61年(1986)4月京都府に寄贈
され、昭和63年(1988)10月京都文化博物館別館として公開平。
平成17年(2005)リニューアル工事が実施され現在に到っています。

京都文化博物館の基本情報

住所:京都市中京区東片町623−1 TEL:075-222-0888
開館時間: 総合展示は10:00~19:30
      特別展示は10:00~18:00
定休日:月曜日 他に12/28~1/3
入場料:一般500円、大学生400円、高校生以下は無料、特別展は別途料金


公式サイト:http://www.bunpaku.or.jp/

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神戸交通センタービル9階「農家うたげ。」でのランチ on 2018-1-23

2018年01月25日 05時51分14秒 | 神戸情報
2018年1月23日、神戸交通センタービル9階「農家うたげ」で頂いた
ランチを写真紹介します。

農家うたげ。の基本情報

住所:神戸市中央区三宮町1-10-1 交通センタービル 9階  TEL:078-332-2831
営業時間:昼の宴は11:00~15:00 夜の宴は17:00~23:00
定休日:なし(但し12/31と1/1を除く)


公式サイト:http://www.ko-z.com/

バイキング形式の食事処で我々はシニア割りで1,500円ですが200円の
割引クーポン券で実質1,300円でいただきました。
地産地食を謳ったバイキングは90分の時間制です。
土曜・日曜・祝日はプラス200円の料金になります。


上の写真は1回目に私がとってきたものです。

サラダはJA兵庫六甲の直売所「六甲のめぐみ」の新鮮な野菜を直接仕入れたもので
価値が有り満足でした。




上の2枚の写真は奥様の1回目です。
いつも、私より欲張りで後になって胃がもたれると言っています。


上の写真はかにすき鍋

他に出来立ての天婦羅もあります(写真なし)


上の写真はデザートと飲み物
他にソフトクリームもいただきました。


上の写真は「農家うたげ」の入口


上の写真は値段などが書かれた看板

窓側の席からは三宮から六甲山側の景色を一望できVery Goodです。(下の写真)



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2018年度神戸花時計 その2 「神戸ふれあい工房」マスコットキャラクター「ふわぽん」

2018年01月24日 04時28分17秒 | 神戸情報
2018年1月11日、神戸花時計が「神戸ふれあい工房」マスコットキャラクター
「ふわぽん」に替わりました。

2018年1月23日に花時計の写真を撮ってきましたので紹介します。






上の3枚の写真は「神戸ふれあい工房」マスコットキャラクター「ふわぽん」

1月11日より3月中旬まで展示の予定になっています。


上の写真は「神戸ふれあい工房」マスコットキャラクター「ふわぽん」の現地説明板

書かれている内容をそのまま転記しました。

「「ふわぽん」は、障害者が作る「ふれあい商品」(授産商品)の展示・販売を通じて、
障害のある方達の自立と社会参加を応援する「神戸ふれあい工房」の10周年を記念した
小学生対象のコンテストの応募作品から、「作り手の思いが風に乗って届くように」と
タンポポの綿ぼうしをイメージして誕生しました。
「神戸ふれあい工房」は平成11年7月にデュオこうべで開設し、平成26年6月に
市役所2号館1階に移転しました。より多くの方にご来店いただけるよう、
「今月のおすすめ商品」のご紹介やイベント販売を行っていますので、
是非お立ち寄りください。」



神戸花時計の基本情報

住所:神戸市中央区加納町6-5-1 TEL:078-322-5420
公式サイト:http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/mark/hanadokei/index.html
設置時期:昭和32年(1957)4月6日
更新時期:平成21年(2009)2月



2018年度のこれまでの神戸花時計の展示は以下のとおりです。

その1 干支の「戌」   2017年12月15日~2018年1月10日


神戸花時計の歴史

第13代神戸市長の宮崎辰雄氏(1911-2000)の欧米視察経験に基づき発案され
スイス・ジュネーヴのイギリス公園に設置されていた花時計をモデルにした日本初
の花時計
が製作されることになった。神戸市民や神戸市内の企業はこの計画に
好意的な反応を示し、多額の寄付金が寄せられた。この寄付金を元に花時計の製作
が進められ、市民有志から神戸市への寄贈という形で設置されることになった。
花時計の製作は神戸市役所の新庁舎(現在の2号館)建設に合わせて進められ、
新庁舎完成と同時期にその北側に設置された。1957年4月6日午前、
新庁舎開庁記念式典に続く形で始動式が行われ、花時計は稼働を開始した。

神戸市の花時計に関するサイトへリンクしておきます。
 http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/mark/hanadokei/


花時計の機械更新については下記サイトで纏めています。
 http://seiyo39.exblog.jp/10844373/


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坂本花織選手への応援メッセージ in JR西 鷹取駅 on 2018-1-19

2018年01月23日 04時43分38秒 | 神戸情報
2018年1月19日は兵庫県立美術館のエッチング教室の最終日ということで
出かけていました。

その途中、JR西鷹取駅で見つけた「坂本花織選手への応援メッセージ」を
写真紹介します。





坂本花織選手は2017年12月24日のクリスマスイブの夜、フィギュア五輪代表
に決まりました。 おめでとうございます。
神戸野田高校2年生。野田高校はJR西の鷹取駅が最寄り駅です。
平昌冬季五輪は2月9日から始まります。活躍を期待します。

五輪の前哨戦として昨日(1月22日)から台湾台北でフィギュアスケート
四大陸選手権が始まっています。(1月27日まで)

平昌冬季五輪の結団式は明日(1月24日)に行われます。

4歳のときからポートアイランドのスケートリンクで滑っていたそうです。
(ホザナ幼稚園(神戸市灘区)、渚中学校(県立美術館の北側)の出身)

関連ニュースへのリンク:

坂本花織、NHK朝ドラが原点 神戸のリンクで三原と切磋琢磨 フィギュア五輪代表
(神戸新聞NEXT 2017-12-25)


宮原知子、坂本花織らが公式練習で調整 24日から台北で四大陸選手権
(産経ニュース 2018-1-22)




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高砂市 魚亭 「やつか」でのランチ on 2018-1-21

2018年01月22日 04時42分42秒 | 神戸市以外の兵庫県
2018年1月21日、高砂市 魚亭 「やつか」で頂いたランチを写真紹介します。

魚亭 「やつか」の基本情報

住所:高砂市高砂町浜田町2丁目9-20  TEL:079-442-0478
営業時間:ランチは11:30~14:00
     夜は 17:00~22:00
定休日:火曜日


公式サイト:http://www.yatsuka.jp/

Goo地図を添付しておきます。


魚亭 やつかは鮮魚店から始まったお店で、料理人のこだわりも感じました


上の写真は当日いただいた穴子御膳 2,000円(税別)
熱燗の日本酒 360円も注文

高砂名物あなご料理を堪能しました。


上の写真は締めのデザート(アイスクリーム)




上の2枚の写真はランチメニュー


上の写真は超人気の日替わり定食の内容が記載されたもの


上の写真はお店(魚亭やつか)の外観
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