錦帯橋の構成部材
橋の両サイドに設置されている手摺である高欄を
構成する横方向の部材で最上段が笠木(かさぎ)
中段が通貫(とおしぬき)、下段が土台(どだい)
いずれもヒノキが使用されている。
笠木は断面が5角形になっている、
通貫は縦約12cm横約3cmの柾目が使用される。
土台は縦約16cm横17cmである。
今回の架け替えで完全に丸みをもたせた。
昔はこの土台が橋板と直接接していた。
橋の両サイドに設置されている手摺である高欄を
構成する横方向の部材で最上段が笠木(かさぎ)
中段が通貫(とおしぬき)、下段が土台(どだい)
いずれもヒノキが使用されている。
笠木は断面が5角形になっている、
通貫は縦約12cm横約3cmの柾目が使用される。
土台は縦約16cm横17cmである。
今回の架け替えで完全に丸みをもたせた。
昔はこの土台が橋板と直接接していた。