米側、「辺野古」にこだわり譲らず(読売新聞) - goo ニュース
普天間移転問題2006年同意の辺野古の方向で2014年在日米軍再編完成に向け
動きだします。
社民党は連立離脱するかどうかの選択がせまられており、
民社党も支持率低下にブレーキがかからず、7月11日の
参議院選挙で苦戦する見通しである。
普天間移転問題2006年同意の辺野古の方向で2014年在日米軍再編完成に向け
動きだします。
社民党は連立離脱するかどうかの選択がせまられており、
民社党も支持率低下にブレーキがかからず、7月11日の
参議院選挙で苦戦する見通しである。
標題の碑は吉香神社の西側に位置(日本庭園の入口)にあります。
明治維新の際に必死組(総督:東崇一 参謀:栗栖天山)を組織し
活躍した東沢寫、栗栖天山、南部五竹の三士の誠忠の
履歴が書かれている。
Wikipediaによれば
「東沢瀉、栗栖天山、南部五竹を岩国では三士と称する。
彼らの活躍を後世に伝えるべく、明治25年(1892年)藩公および
旧藩有志により、吉香神社境内に三士誠忠之碑が建立された。」
とあります。
さらに東沢瀉について同じくWikipediaより引用しますと
「東 沢瀉(ひがし たくしゃ、天保3年10月9日(1832年11月1日)
- 明治24年(1891年)3月28日)は、日本の武士・儒学者(陽明学)
・岩国藩士。名を正純、通称崇一郎、号は白沙、沢瀉。沢瀉の号は、
明治になってから用いている。
天保3年(1832年)10月9日、周防国岩国錦見に生まれる。
藩校養老館では、大草馨堂、南部五竹と並んで学内の三博士と称せられた。
その後、江戸に出て佐藤一斎らに陽明学を学ぶ。
文久3年(1863年)3月、養老館の助教に任用されるが、朱子学中心の
学風と合わず、1年で辞任した。岩国藩の佐幕的姿勢に満足せず、
尊王攘夷を唱えて必死組を組織し、栗栖天山や南部五竹らと共に
兵制改革を進める。結果、岩国藩に精義隊(必死組より改名)・
日新隊・建尚隊・敬威隊の四隊が編成されることとなった。
しかし、精義隊隊士の粗暴な行動が問題になり、沢瀉と天山が
責任をとって自首、慶応2年(1866年)11月17日、両名は柱島へ
流罪となる。天山はまもなく柱島を脱出、後自決する。
沢瀉はそのまま柱島に留まり、明治2年(1869年)秋、戊辰戦争での
精義隊の活躍もあり赦された。
明治3年(1870年)10月、号を白沙から沢瀉に改め保津村に沢瀉塾
を開き、明治17年(1884年)までの14年間、後進の教育に尽くした。
現在も保津に記念館がある。
保津の記念館に関する小生作成のWebサイト1
岩国の偉人東沢瀉の像と偉業について小生作成のBlog
明治維新の際に必死組(総督:東崇一 参謀:栗栖天山)を組織し
活躍した東沢寫、栗栖天山、南部五竹の三士の誠忠の
履歴が書かれている。
Wikipediaによれば
「東沢瀉、栗栖天山、南部五竹を岩国では三士と称する。
彼らの活躍を後世に伝えるべく、明治25年(1892年)藩公および
旧藩有志により、吉香神社境内に三士誠忠之碑が建立された。」
とあります。
さらに東沢瀉について同じくWikipediaより引用しますと
「東 沢瀉(ひがし たくしゃ、天保3年10月9日(1832年11月1日)
- 明治24年(1891年)3月28日)は、日本の武士・儒学者(陽明学)
・岩国藩士。名を正純、通称崇一郎、号は白沙、沢瀉。沢瀉の号は、
明治になってから用いている。
天保3年(1832年)10月9日、周防国岩国錦見に生まれる。
藩校養老館では、大草馨堂、南部五竹と並んで学内の三博士と称せられた。
その後、江戸に出て佐藤一斎らに陽明学を学ぶ。
文久3年(1863年)3月、養老館の助教に任用されるが、朱子学中心の
学風と合わず、1年で辞任した。岩国藩の佐幕的姿勢に満足せず、
尊王攘夷を唱えて必死組を組織し、栗栖天山や南部五竹らと共に
兵制改革を進める。結果、岩国藩に精義隊(必死組より改名)・
日新隊・建尚隊・敬威隊の四隊が編成されることとなった。
しかし、精義隊隊士の粗暴な行動が問題になり、沢瀉と天山が
責任をとって自首、慶応2年(1866年)11月17日、両名は柱島へ
流罪となる。天山はまもなく柱島を脱出、後自決する。
沢瀉はそのまま柱島に留まり、明治2年(1869年)秋、戊辰戦争での
精義隊の活躍もあり赦された。
明治3年(1870年)10月、号を白沙から沢瀉に改め保津村に沢瀉塾
を開き、明治17年(1884年)までの14年間、後進の教育に尽くした。
現在も保津に記念館がある。
保津の記念館に関する小生作成のWebサイト1
岩国の偉人東沢瀉の像と偉業について小生作成のBlog
Excite エキサイト : コラムニュース
携帯電話の発明者Marty Cooper氏が未来の携帯電話を予想されています。
10年、20年先にどこまで発展するのやら、ボケずに長生きして見届けたい
と思っていますが、どうなることやら--------
apple社の iPadが5月28日に発売され、さらにauが秋のx月x日に発売
されるスマートフォンIS01の後継機種(シャープ、東芝が開発)も話題になっています。
さらにNTTドコモのXpediaも注目され、ソフトバンク モバイルは
i-Phone3G、HTC Desireを上市しています。
i-Phoneの競合ではマイクロソフトよりウィンドウズフォン、
Googleよりアンドロイドが出ており様々なニーズに対応すべく
アプリの充実を競っています。
i-Phonaのアプリとしては、Twitterを楽しめるTwitBirdや
Ridge Racer Accelerated、太鼓の達人などのゲーム
独特の雰囲気のある写真を撮影できるToy Camera
大辞林などの電子辞書、ネットワーク上にメモや写真を保存できる
Evernote、ICレコーダーとして利用できるVoice Recorderなど
多くの便利なソフトが無料又は有料で利用できます。
実際に使っていないのでコメントは控えますが、今後これらの
端末機器がどのように進化していくのか?
注目したい。
携帯電話の発明者Marty Cooper氏が未来の携帯電話を予想されています。
10年、20年先にどこまで発展するのやら、ボケずに長生きして見届けたい
と思っていますが、どうなることやら--------
apple社の iPadが5月28日に発売され、さらにauが秋のx月x日に発売
されるスマートフォンIS01の後継機種(シャープ、東芝が開発)も話題になっています。
さらにNTTドコモのXpediaも注目され、ソフトバンク モバイルは
i-Phone3G、HTC Desireを上市しています。
i-Phoneの競合ではマイクロソフトよりウィンドウズフォン、
Googleよりアンドロイドが出ており様々なニーズに対応すべく
アプリの充実を競っています。
i-Phonaのアプリとしては、Twitterを楽しめるTwitBirdや
Ridge Racer Accelerated、太鼓の達人などのゲーム
独特の雰囲気のある写真を撮影できるToy Camera
大辞林などの電子辞書、ネットワーク上にメモや写真を保存できる
Evernote、ICレコーダーとして利用できるVoice Recorderなど
多くの便利なソフトが無料又は有料で利用できます。
実際に使っていないのでコメントは控えますが、今後これらの
端末機器がどのように進化していくのか?
注目したい。
携帯電話に関して日経2009業界地図よりシェアなどのデータを記載します。
携帯電話、PHS事業者のシェア
2008年4月末現在 総契約数 1億759万件
出所:電気通信事業者協会
NTTドコモ 49.7% KDDI(Au) 28.1% ソフトバンクモバイル 17.5%
ウィルコム 4.3% イー・モバイル 0.5%
世界の携帯電話契約数 2007年末現在
出所:国際電気通信連合(ITU)
中国 5.47億件 米国 2.55億件 インド 2.34億件 ロシア 1.7億件 ブラジル 1.21億件
日本 1.01億件 ドイツ 0.97億件 インドネシア 0.81億件 パキスタン 0.79億件
イタリア 0.78億件
世界の携帯電話供給メーカー 2007年末のでーた 米IDCまとめ
ノキア(フィンランド) 4億3700万台 サムソン電子(韓国) 1億6100万台
米モトローラ 1億5900万台 ソニーエリクソンモバイルモバイル 1億300万台
LG電子(韓国) 8000万台 HTC(台湾) 992万台 米アップル 370万台
(アイフォンの売れ行きが注目)
華為技術(中国) 1500万台 パンテックグループ(韓国) 750万台
日本製トップのシャープで1516万台(2008年3月期)
パナソニックで730万台(2008年3月期) 富士通 590万台
携帯電話、PHS事業者のシェア
2008年4月末現在 総契約数 1億759万件
出所:電気通信事業者協会
NTTドコモ 49.7% KDDI(Au) 28.1% ソフトバンクモバイル 17.5%
ウィルコム 4.3% イー・モバイル 0.5%
世界の携帯電話契約数 2007年末現在
出所:国際電気通信連合(ITU)
中国 5.47億件 米国 2.55億件 インド 2.34億件 ロシア 1.7億件 ブラジル 1.21億件
日本 1.01億件 ドイツ 0.97億件 インドネシア 0.81億件 パキスタン 0.79億件
イタリア 0.78億件
世界の携帯電話供給メーカー 2007年末のでーた 米IDCまとめ
ノキア(フィンランド) 4億3700万台 サムソン電子(韓国) 1億6100万台
米モトローラ 1億5900万台 ソニーエリクソンモバイルモバイル 1億300万台
LG電子(韓国) 8000万台 HTC(台湾) 992万台 米アップル 370万台
(アイフォンの売れ行きが注目)
華為技術(中国) 1500万台 パンテックグループ(韓国) 750万台
日本製トップのシャープで1516万台(2008年3月期)
パナソニックで730万台(2008年3月期) 富士通 590万台
Excite エキサイト : ITニュース
Apple が『iPad』の先に目指すものの記事にTBさせていただきます。
Appleに関する最近の話題について過去に取り上げた小生のBlogに
リンクを貼ります。
リンク1
リンク2
この記事に関して現在のG3がG4に進化するようです。
リンク3
5月になって世界最大の携帯会社Nokiaがウィスコンシン西地区の
米連邦地方裁判所において、アップルを提訴したというNewsが入っています。
「iPhone」や「iPad」がノキアの5つの特許を侵害したとしている。
Nokiaによると、Appleは5つの特許を侵害すると主張している。
これらの特許には、音声とデータ伝送の改善、アプリケーション内の
位置データ利用、小さくコンパクトな端末を実現するためのアンテナ設定の
改良などが含まれるとしている。
Nokia社の担当者でジェネラルマネージャーであるPaul Melin氏は
「過去20年間、4000億ユーロを技術開発に投資してきたとして、さらに
ノキアが開発した革新的な技術の不法な利用を終わらせ、特許を守るため、
提訴することにした」とコメントしている
NokiaのPaul Melin氏のコメント原文(英文)
"Nokia has been the leading developer of many key
technologies in mobile devices" said Paul Melin,
General Manager, Patent Licensing at Nokia.
"We have taken this step to protect the results of
our pioneering development and to put an end to
continued unlawful use of Nokia's innovation."
During the last two decades, Nokia has invested
approximately EUR 40 billion in research and development
and built one of the wireless industry's strongest and
broadest IPR portfolios, with over 11,000 patent families.
Nokia is a world leader in the development of handheld
device and mobile communications technologies, which
is also demonstrated by Nokia's strong patent portfolio.
Read more:
ノキアのニュースリリース(英文)にリンクさせていただきます。
Nokiaはすでに2009年10月、AppleのiPhoneがNokiaの特許を侵害
しているとして提訴している。一方、Appleは2009年12月、
逆にNokiaの携帯電話がAppleの特許を侵害しているとして反訴するなど、
関連した法廷闘争が続いている状況にある。
ツイッターでも話題になっています。
Chad Catacchio氏のツイッターによる一言 on twitter on May 7th, 2010
アップル社はこのところ業績好調のようです。
Apple が『iPad』の先に目指すものの記事にTBさせていただきます。
Appleに関する最近の話題について過去に取り上げた小生のBlogに
リンクを貼ります。
リンク1
リンク2
この記事に関して現在のG3がG4に進化するようです。
リンク3
5月になって世界最大の携帯会社Nokiaがウィスコンシン西地区の
米連邦地方裁判所において、アップルを提訴したというNewsが入っています。
「iPhone」や「iPad」がノキアの5つの特許を侵害したとしている。
Nokiaによると、Appleは5つの特許を侵害すると主張している。
これらの特許には、音声とデータ伝送の改善、アプリケーション内の
位置データ利用、小さくコンパクトな端末を実現するためのアンテナ設定の
改良などが含まれるとしている。
Nokia社の担当者でジェネラルマネージャーであるPaul Melin氏は
「過去20年間、4000億ユーロを技術開発に投資してきたとして、さらに
ノキアが開発した革新的な技術の不法な利用を終わらせ、特許を守るため、
提訴することにした」とコメントしている
NokiaのPaul Melin氏のコメント原文(英文)
"Nokia has been the leading developer of many key
technologies in mobile devices" said Paul Melin,
General Manager, Patent Licensing at Nokia.
"We have taken this step to protect the results of
our pioneering development and to put an end to
continued unlawful use of Nokia's innovation."
During the last two decades, Nokia has invested
approximately EUR 40 billion in research and development
and built one of the wireless industry's strongest and
broadest IPR portfolios, with over 11,000 patent families.
Nokia is a world leader in the development of handheld
device and mobile communications technologies, which
is also demonstrated by Nokia's strong patent portfolio.
Read more:
ノキアのニュースリリース(英文)にリンクさせていただきます。
Nokiaはすでに2009年10月、AppleのiPhoneがNokiaの特許を侵害
しているとして提訴している。一方、Appleは2009年12月、
逆にNokiaの携帯電話がAppleの特許を侵害しているとして反訴するなど、
関連した法廷闘争が続いている状況にある。
ツイッターでも話題になっています。
Chad Catacchio氏のツイッターによる一言 on twitter on May 7th, 2010
アップル社はこのところ業績好調のようです。
日本経済新聞社、中国新華社、韓国中央日報が共同主催の日中韓賢人会議が
2010年4月19日に閉幕しました。
その内容につきましては4月20日の日経新聞朝刊に記載されていますが
内容を要約して紹介したいと思います。
今回で5回目となる会議は平城遷都1300年記念事業の目玉として4月18日
から19日に奈良公園の中にある奈良県新公会堂で行われました。
その前に中国日報による内容紹介(英文)にリンク
China, Japan, South Korea "closely linked in trade"
会議は1)環境・エネルギー、2)金融・財政・経済統合、3)文化・教育・民間交流
の3つセッションに分かれて討議されました。
会議での提言骨子は以下のとおりです。
1)環境対策と成長を両立させる戦略で政府間の政策協調を進める
2)次世代送電網スマートグリッドの技術開発で連携する
3)環境やエネルギーの分野で規格の標準化を急ぐ
4)東アジアの地域経済統合を加速する為、事務局を日中韓共同で設立する
5)域内の外貨準備の一部を共同運用する枠組みを作る
6)500字程度の共同漢字を定め学校教育に取り入れる
上記以外に環境・エネルギーに関して
1)環境ビジネスを雇用創出につなげる
2)黄砂への対策として植林事業を3カ国共同で進める
3)環境・高齢化などの諸課題を解決した快適な社会(プラチナ社会)を
実現するためのネットワークをつくる
金融・財政・経済統合
1)アジア債権市場の創設
2)FTA(自由貿易協定)をまず3カ国で締結
3)米ロを含むアジアの経済協力機構の創設
4)東・東南アジアのインフラ整備へ基金を創設
5)地域で資源を共同備蓄、融通する枠組み作り
文化・教育・民間交流
1)3カ国で受講を義務づける共通単位制の東アジア経営大学院の設立
2)3カ国で共同で運営するWebサイトの開設
3)東洋の精神講座などを共同で主催
4)文化博覧会を持ち回りで開催
以下はYohooのNEWSより引用 4月17日11時32分配信
日本経済新聞と韓国紙の中央日報は14日、紙上座談会を共同企画し、
18日から奈良で開催する「日中韓賢人会議」の出席者6人に、新たな
日韓関係に向けての現状と展望についてインタビューを行った。
紙上座談会では、「日韓の交流史」「過去100年と未来100年」
「歴史教科書と竹島(韓国名:独島)問題」「日韓の経済共生モデル」「
北朝鮮と東アジアの安保」「東アジア共同体」「共同推進プロジェクト」
の7つのテーマを軸に、中曽根康弘、梅原猛、三村明夫各氏、
韓国からは孔魯明(コン・ロミョン)、李御寧(イ・オリョン)、
朴泰俊(パク・テジュン)各氏といった、政治、経済、文化界を
代表する元老6人が意見を述べた。
中でも歴史認識について中曽根氏は「日本人は韓国併合という
帝国主義時代の結果に、深い反省を持ち、日本の将来への教訓としている」
と発言。一方で朴氏は「日韓が真の友人関係となるには、
過去の真実を直視する日本の歴史認識と歴史教育にある」とし、
まずは日本が過去に目を向けることが重要であると述べた。
また、日本と韓国は、日韓、日中韓、東アジアといった枠組みの中で、
競争と扶助の関係を持続させて相互に共存共栄していく必要があるとの
見方が示された。
日本経済新聞、中央日報、中国国営・新華社が共催する
「第5回日中韓賢人会議」には、紙上座談会に意見を寄せた6人のほか、
中国から曽培炎、鄭鴻業、紀宝成各氏が出席する。(編集担当:新川悠)
2010年4月19日に閉幕しました。
その内容につきましては4月20日の日経新聞朝刊に記載されていますが
内容を要約して紹介したいと思います。
今回で5回目となる会議は平城遷都1300年記念事業の目玉として4月18日
から19日に奈良公園の中にある奈良県新公会堂で行われました。
その前に中国日報による内容紹介(英文)にリンク
China, Japan, South Korea "closely linked in trade"
会議は1)環境・エネルギー、2)金融・財政・経済統合、3)文化・教育・民間交流
の3つセッションに分かれて討議されました。
会議での提言骨子は以下のとおりです。
1)環境対策と成長を両立させる戦略で政府間の政策協調を進める
2)次世代送電網スマートグリッドの技術開発で連携する
3)環境やエネルギーの分野で規格の標準化を急ぐ
4)東アジアの地域経済統合を加速する為、事務局を日中韓共同で設立する
5)域内の外貨準備の一部を共同運用する枠組みを作る
6)500字程度の共同漢字を定め学校教育に取り入れる
上記以外に環境・エネルギーに関して
1)環境ビジネスを雇用創出につなげる
2)黄砂への対策として植林事業を3カ国共同で進める
3)環境・高齢化などの諸課題を解決した快適な社会(プラチナ社会)を
実現するためのネットワークをつくる
金融・財政・経済統合
1)アジア債権市場の創設
2)FTA(自由貿易協定)をまず3カ国で締結
3)米ロを含むアジアの経済協力機構の創設
4)東・東南アジアのインフラ整備へ基金を創設
5)地域で資源を共同備蓄、融通する枠組み作り
文化・教育・民間交流
1)3カ国で受講を義務づける共通単位制の東アジア経営大学院の設立
2)3カ国で共同で運営するWebサイトの開設
3)東洋の精神講座などを共同で主催
4)文化博覧会を持ち回りで開催
以下はYohooのNEWSより引用 4月17日11時32分配信
日本経済新聞と韓国紙の中央日報は14日、紙上座談会を共同企画し、
18日から奈良で開催する「日中韓賢人会議」の出席者6人に、新たな
日韓関係に向けての現状と展望についてインタビューを行った。
紙上座談会では、「日韓の交流史」「過去100年と未来100年」
「歴史教科書と竹島(韓国名:独島)問題」「日韓の経済共生モデル」「
北朝鮮と東アジアの安保」「東アジア共同体」「共同推進プロジェクト」
の7つのテーマを軸に、中曽根康弘、梅原猛、三村明夫各氏、
韓国からは孔魯明(コン・ロミョン)、李御寧(イ・オリョン)、
朴泰俊(パク・テジュン)各氏といった、政治、経済、文化界を
代表する元老6人が意見を述べた。
中でも歴史認識について中曽根氏は「日本人は韓国併合という
帝国主義時代の結果に、深い反省を持ち、日本の将来への教訓としている」
と発言。一方で朴氏は「日韓が真の友人関係となるには、
過去の真実を直視する日本の歴史認識と歴史教育にある」とし、
まずは日本が過去に目を向けることが重要であると述べた。
また、日本と韓国は、日韓、日中韓、東アジアといった枠組みの中で、
競争と扶助の関係を持続させて相互に共存共栄していく必要があるとの
見方が示された。
日本経済新聞、中央日報、中国国営・新華社が共催する
「第5回日中韓賢人会議」には、紙上座談会に意見を寄せた6人のほか、
中国から曽培炎、鄭鴻業、紀宝成各氏が出席する。(編集担当:新川悠)
社会学者 鈴木謙介氏「ゾンビ化した高度成長モデルを乗り越えろ!」(前編)~2030 この国のカタチ~(GLOBIS.JP) - goo ニュース
社会の閉塞感を打破するのは、やはり他力本願ではダメで自分自身で
考え進むしかないと思います。
社会の仕組みとして、若者にいろいろと援助や機会を与える社会に
なりつつあると、感じています。
社会の閉塞感を打破するのは、やはり他力本願ではダメで自分自身で
考え進むしかないと思います。
社会の仕組みとして、若者にいろいろと援助や機会を与える社会に
なりつつあると、感じています。