金剛寺は天台宗清泰院の後身で清泰院は平安時代の
承平3年(933)真言宗の寺として創建された。
室町時代の永亨6年(1434)天台宗に改宗
その後岩国に移った。
現在の金剛寺は柳井の普慶寺の33世高意は隠居し
享保2年(1717)茶木坊という修業所を開設
したことに始まる
毎年3月21日の大師縁日に書道大会が開かれる
承平3年(933)真言宗の寺として創建された。
室町時代の永亨6年(1434)天台宗に改宗
その後岩国に移った。
現在の金剛寺は柳井の普慶寺の33世高意は隠居し
享保2年(1717)茶木坊という修業所を開設
したことに始まる
毎年3月21日の大師縁日に書道大会が開かれる

写真は幕末に仏法護国を唱え活躍した詩僧「月性」の私塾
である清狂草堂(別名:時習館)である。
ここからは明治維新の原動力となった奇兵隊の3代目の総督
赤禰武人の他大州鉄然、大楽源太郎、世良修蔵などの優れた
人物が出ている。
嘉永元年(1848)に柳井市遠崎の妙円寺内に建てられた。

写真の扁額は三条実美(梨堂)が書いたもので僧月性資料館
の中に展示してある。
2003年5月4日の記事

写真は海土ヶ瀬戸公園から撮った角島大橋である。2006-1-1撮影
橋の長さ 1,780m これまでは通行無料の橋としては日本最長でしたが、
平成17年2月8日に沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)が開通した
ので現在では2番目の長さとなっています。
起工 平成5年9月6日
開通 平成12年11月3日
過疎地域市町村道代行改築事業として平成3年豊北町が事業主として
スタート平成5年より山口県が主体のじぎょうとなる。
路線名 :豊北町道特牛角島線
事業費 :約120億円
事業概要 :延長2,080m 橋梁部1,780m 取付道路300m
幅員 橋梁部6.5m 取付道路11.0m(歩道3.5m)
道路規格 :第3種第4級

角島側の記念公園に二井知事の筆による「しま心」の碑が
あります。(上の写真)