CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

神戸市垂水区の平磯灯標 on 2024-11-19

2024年12月31日 04時26分47秒 | 神戸情報
2024年11月19日、神戸市垂水区にある平磯灯台の写真をとってきましたので紹介します。


上の2枚の写真が磯灯標です。
平磯の垂水スポーツガーデンの恋人岬付近より2024年11月19日に撮った。
英文豪サマセット・モームの小説に登場する灯台としても有名です。

以下神戸市垂水区役所のホームページより解説を引用させていただきます。
垂水のシンボルとして「垂水の灯台」は明治時代から有名になっています。
この灯台付近は「平磯」といって暗礁になっていて、昔から明石海峡の難所で、
たくさんの船が難破しました。
そのため江戸時代から木製の灯標を何度も立てたのですが、潮流が激しいので、
すぐに流されてしまいました。
明治26年(1893年)11月に、英国人技師の指導で、鉄筋コンクリート造りの灯台
が建ったのです。それが現在でもそのまま使われているのです。
小野田セメント工場内に、日本で最初に造られた(明治16年)セメント燃結炉が、
山口県指定史跡として保存されています。 そこには、この燃結炉で作られた
第一号のセメントで垂水の灯標が造られた-と書かれています。


上が黄色、下が黒の灯標は南方位標識ということで南側を通っても大丈夫で北側に岩礁、浅瀬難破船などの障害物があることを示しているそうです。

日経新聞社が詳しい解説記事を掲載されていますのでリンクさせていただきました。


神戸市垂水区垂水灯台沖を走行中のNautica号 ノーティカ号 on 2016-3-11  
上の動画は神戸市垂水区の垂水灯台沖を走行するノーティカ号です。
2016年3月11日6時5分頃に撮ったものです。いかなご漁が3月7日に解禁と
なりいかなご漁に向かう船やいかなご漁をしている漁船も写っています


上の写真は平磯灯台の近くにある赤い灯標
どのような意味のある灯標なのかは未調査で不明

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今週の予定 2024年12月30日(月)~2025年1月5日(日)

2024年12月30日 04時23分10秒 | Weblog
2024年12月30日(月)~2025年1月5日(日)今週の予定をお送りします。

年末ということでなんとなくせわしく感じる時期です。

皆様、良いお年をお迎えください。

12月27日から12月31日は日本の七十二候の第65候、「麋角解つる (さわしかのつのおつる)  
麋角解は、雄のシカの角が抜け落ちて生え変わる頃という意味です。
枝分かれした大きく立派な角は春に生え始め冬のこの時期に根元から自然に落ちます。
この時期、クリスマス前の品物から松や注連縄、おせち料理他正月関連の品々がお店に並びます。

1月1日から1月5日は日本の七十二候の第66候、「雪下麦出づる(ゆきわたりてむぎいずる) 
北の国は雪につつまれていますが、その下で麦などが芽を出す準備を整えています。
初詣、お屠蘇、書初めなどの行事で街は、しゃきっと背筋ののびた新鮮な雰囲気になります。
1月5日頃は二十四節気の第23節気「小寒


今週の予定 
12月30日(月)
 ・東京証券取引所で大納会

12月31日(火)
 ・大晦日、年越しそば、除夜の鐘

 ・NHK紅白歌合戦

1月1日(水) 
 ・元旦、初日の出、初詣、おせち料理、お雑煮、お屠蘇、若水

 ・能登半島地震から1年 輪島市で追悼行事 

1月2日(木)
 ・初荷、初夢、書初め、だるま市

 ・皇居一般参賀

 ・年始(~7日)

 ・箱根駅伝(~3日)


1月3日(金)
 ・福岡筥崎宮玉せせり

 ・かるた始め式(京都・八坂神社)

1月4日(土)
 ・蹴鞠はじめ(京都・下賀茂神社)

1月5日(日)
 ・初水天宮

 ・米ゴールデン・グローブ賞発表
   「SHOGUN 将軍」がテレビドラマ部門で作品賞、主演男優賞などの候補に

 ・NHK大河ドラマ「べらぼう」がスタート

写真が無いと寂しいので最近、撮ったしゃしんを添付して筆を置きます。

上の写真は12月29日に放送の2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」の紹介
出典:12月29日 NHK総合テレビ

関連ブログ:



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揚げたて 天ぷら定食 まきの 西神中央プレンティ店でのランチ on 2024-12-13

2024年12月29日 04時43分03秒 | 神戸情報
2024年12月13日、揚げたての天ぷらで人気の「まきの 西神中央プレンティ店」で
まきの天婦羅定食を頂きましたので写真紹介します。
久しぶりの訪問でした。

まきの 西神中央プレンティ店の基本情報
住所:神戸市西区糀台5-2-3 西神中央プレンティ二番館 2階608区画 
TEL:078-992-3778
営業時間:10:00~22:00 定休日:なし(不定休)
  以前は開店時間11:00でしたが10:00からの開店に変わっています
オープン日:2019年9月25日 運営会社:トリドール
トリドールの公式サイト:https://www.toridoll.com/



上の2枚の写真は当日、私が注文したまきの天ぷら定食 1,210円(税込)
最初に出てきた天ぷらは海老、イカ、舞茸の三品
ご飯のおかずに頂いた「イカの塩辛」と「ゆず大根」も写っています。
ご飯のおかわりは無料でもう1杯いただきました。
揚げたて熱々は美味しくご飯も進みました。



上の2枚の写真は2回目に揚がってくる「とり」と「さつまいも」の天ぷら
もう1品のキスは食べたあとで気づき写真がありません。


上の写真は主な定食のメニュー表です。
上の写真は店頭に掲示の天ぷら定食の掲示


上の写真はお店の外観

上の写真は持ち帰りメニュー

前回の訪問記(下記リンク)に過去の訪問記などにリンクしています。


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源氏物語 宇治十帖の古跡への訪問記 on 2024-12-1&12-2 その10(最終回) 夢浮橋

2024年12月28日 04時27分15秒 | 京都情報
2024年12月1日及び12月2日に源氏物語 宇治十帖の古跡を訪問しました。
10回に分けてシリーズとして紹介していきます。
やっと最終回にまでこぎつけました。
源氏物語の「宇治十帖(45帖~54帖)は紫式部が41歳の寛弘7年(1010) に執筆が開始されました。
源氏物語は寛弘9年(1012)に全巻、完成しています。
宇治十帖は第45帖の橋姫に始まり第54帖の夢浮橋で終わる下記の10帖を指します。
 第45帖   橋姫(はしひめ)
 第46帖   椎本(しいがもと)
 第47帖   総角(あげまき)
 第48帖   早蕨(さわらび)
 第49帖   宿木(やどりぎ)
 第50帖   東屋(あずまや)
 第51帖   浮舟(うきふね)
 第52帖   蜻蛉(かげろう)
 第53帖   手習(てならい)
 第54帖   夢浮橋(ゆめのうきはし) 異名:法の師
宇治十帖は光源氏が亡くなった後の話で、主役は光源氏の子供である薫と孫の匂宮です。

第10回(最終回)は第54帖の夢浮橋(ゆめのうきはし)です。
宇治市は私の生まれ故郷で小学校5年生の2学期まで11年間を過ごしました。

シリーズのIndex
第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

第10回


上の地図は宇治十帖の古跡の位置 を示すものです。
出典:宇治川歴史散歩 Page104

源氏物語の宇治十帖での主要人物である光源氏の異母弟宇治八宮の庵は
宇治上神社の周辺と設定されています。 

前置きが長くなりましたが夢浮橋の古跡を紹介していきます。
夢浮橋の所在地は宇治橋の東詰めにあります 。紫式部像のある場所です。




上の2枚の写真は夢浮橋之古跡と書かれた石碑と近くの紫式部像
撮影:2024年12月1日
夢浮橋之古跡の揮毫は元宇治市長の池本正夫氏によります。
左手の石碑は昭和63年(1988)3月吉日建立 財団法人宇治市文化財愛護協会


上の写真は夢浮橋ひろばの現地説明板
撮影:2024-12-1



上の写真は源氏物語ミュージアムの展示「夢浮橋」
撮影:2024年12月1日


夢浮橋の名前の由来
『源氏物語』の多くの巻名が本文中にある言葉(特に歌の中にある言葉)から
取られているが、この「夢浮橋」という言葉は本文中に見られない。
藤原定家の古注釈『源氏物語奥入』では、出典未詳の古歌
世の中は夢の渡りの浮橋かうち渡りつつものをこそ想へ」に関連するとしている
以上はWikipediaより引用
夢浮橋の概略あらすじ
薫薫28歳の夏の話。
薫は比叡山の奥・横川(よかわ)を訪ね、小野で出家した女について僧都に詳しく尋ねた。
「その女は浮舟に違いない」と確信した薫君は夢のような気がして涙を落とした。
その様子を見て、僧都は浮舟を出家させたことを後悔した。 浮舟の弟小君に、
横川の僧都の文とともに自分の想いを書いた文を持たせて、小野の里に遣わせます。
浮舟の心は思い乱れますが、人違いだといって小君に会おうとはしません。
帰ってきた小君の様子からことを察した薫君は、文を出さねばよかったと気落ちし、
自分がかつてそうしたように、だれかが浮舟をかくまっているのではないかと思い悩むのでした。


参考サイト


 
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宇治市フレンチ&イタリアンレストラン「すわん」でのランチ on 2024-12-1

2024年12月27日 04時46分12秒 | 京都情報
2024年12月1日(日)、JR宇治駅近くのフレンチ&イタリアンレストラン「すわん」でランチを
いただきましたので写真紹介します。初訪問のお店です。
地元の方に愛されている店で繁盛していました。

「すわん」の基本情報  
住所:京都府宇治市宇治宇文字2-33  TEL:0774-24-9991
料理ジャンル:洋食(フレンチ、イタリアン
営業時間:昼11:30~14:00 (L.O.) 夜17:00~20:00 (L.O.) 
定休日:火曜日・第2、第4月曜日  臨時休業あり
オープン:1976年創業



所在地のGoogleマップを添付しておきます。


注文したのは本日のパスタコース 1,760円(税込)
まず前菜が出てきます


次にメインの本日のパスタ(カブとベーコンのオイルパスタ)とサラダ
上の2枚の写真

最後にデザートとホットコーヒー

どれも美味しく、大満足でした。宇治のグルメ処としてリコメンドします。


上の写真は注文した本日のパスタコースが掲載のメニュー表


上の写真は当日のスペシャルランチとパスタランチのメインの内容掲示



上の3枚の写真はその他のメニュー表

上の写真は店内に掲示のサッカー京都サンガの選手達のサイン


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源氏物語 宇治十帖の古跡への訪問記 on 2024-12-1&12-2 その9 手習(てならい)

2024年12月26日 05時06分20秒 | 京都情報
2024年12月1日及び12月2日に源氏物語 宇治十帖の古跡を訪問しました。
10回に分けてシリーズとして紹介していきます。
シリーズも第9回となり最終回の第10回まであと1歩のところまで来ています。
年内には完結させたいと考えています。

源氏物語の「宇治十帖(45帖~54帖)は紫式部が41歳の寛弘7年(1010) に執筆が開始されました。
源氏物語は寛弘9年(1012)に全巻、完成しています。
宇治十帖は第45帖の橋姫に始まり第54帖の夢浮橋で終わる下記の10帖を指します。
 第45帖   橋姫(はしひめ)
 第46帖   椎本(しいがもと)
 第47帖   総角(あげまき)
 第48帖   早蕨(さわらび)
 第49帖   宿木(やどりぎ)
 第50帖   東屋(あずまや)
 第51帖   浮舟(うきふね)
 第52帖   蜻蛉(かげろう)
 第53帖   手習(てならい)
 第54帖   夢浮橋(ゆめのうきはし) 異名:法の師
宇治十帖は光源氏が亡くなった後の話で、主役は光源氏の子供である薫と孫の匂宮です。

第9回は第53帖の手習(てならい)です。
宇治市は私の生まれ故郷で小学校5年生の2学期まで11年間を過ごしました。

シリーズのIndex
第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

第10回


上の地図は宇治十帖の古跡の位置 を示すものです。
出典:宇治川歴史散歩 Page104

源氏物語の宇治十帖での主要人物である光源氏の異母弟宇治八宮の庵は
宇治上神社の周辺と設定されています。 

前置きが長くなりましたが手習の古跡を紹介していきます。
手習の所在地はJR奈良線の三室戸踏切近くの幹線道路、宇治淀線沿いにあります 。




上の2枚の写真は手習の杜と書かれた石碑と手習の杜の遠景
撮影:2024年12月2日



上の写真は平成18年(2006)10月、宇治市文化財愛護協会によって建てられた現地説明板
撮影:2024年12月2日


上の写真は源氏物語ミュージアムの展示「手習」
撮影:2024年12月1日


手習の名前の由来
浮舟は宇治川河畔で倒れていたところを横川の僧都に助けられ洛北の小野で介抱された。
元気を取り戻した浮舟は出家し手習いをして次のような和歌を詠んでいます。
身を投げし 涙の川の 早き瀬を しがらみかけて 誰かとどめし  - 浮舟 - 」

手習の概略あらすじ
薫薫27歳から28歳の夏にかけての話。

浮舟の姿が見えなくなっていたが、実は浮舟は宇治川河畔で気を失っていたところを

吉川の僧都に助けられ、洛北の小野の庵で介抱されていた。
そして出家をとげた浮舟はようやく心の安らぎを得る。
勤行と手習いに和歌などを書き散らす日々であった。
こうした事情はやがて、浮舟のことが忘れられず、悲しい思いで沈んでいる薫君の耳に入ります。 
この帖から登場する比叡山の高僧・横川の僧都(よかわのそうづ)は、当時の
平安貴族に人気の高かった恵心僧都(源信)がモデルと言われています。

恵心僧都(源信)に関連する事項として恵心院があります。
恵心院は弘仁十三年(822)弘法大師(空海)の創建になるという。初め寺名は唐の 青龍寺に似ていることから龍泉寺と呼ばれたが平安中期(1004-1011)に恵心僧都が再興して、以後寺号を恵心院と称するようになった

 

上の2枚の写真は恵心院の銀杏と本堂
撮影:2024年12月1日

参考サイト

 

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源氏物語 宇治十帖の古跡への訪問記 on 2024-12-1&12-2 その8 蜻蛉(かげろう)

2024年12月25日 04時57分08秒 | 京都情報
2024年12月1日及び12月2日に源氏物語 宇治十帖の古跡を訪問しました。
10回に分けてシリーズとして紹介していきます。
源氏物語の「宇治十帖(45帖~54帖)は紫式部が41歳の寛弘7年(1010) に執筆が開始されました。
源氏物語は寛弘9年(1012)に全巻、完成しています。
宇治十帖は第45帖の橋姫に始まり第54帖の夢浮橋で終わる下記の10帖を指します。
 第45帖   橋姫(はしひめ)
 第46帖   椎本(しいがもと)
 第47帖   総角(あげまき)
 第48帖   早蕨(さわらび)
 第49帖   宿木(やどりぎ)
 第50帖   東屋(あずまや)
 第51帖   浮舟(うきふね)
 第52帖   蜻蛉(かげろう)
 第53帖   手習(てならい)
 第54帖   夢浮橋(ゆめのうきはし) 異名:法の師
宇治十帖は光源氏が亡くなった後の話で、主役は光源氏の子供である薫と孫の匂宮です。

第8回は第52帖の蜻蛉(かげろう)です。
宇治市は私の生まれ故郷で小学校5年生の2学期まで11年間を過ごしました。

シリーズのIndex
第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

第10回


上の地図は宇治十帖の古跡の位置 を示すものです。
出典:宇治川歴史散歩 Page104

源氏物語の宇治十帖での主要人物である光源氏の異母弟宇治八宮の庵は
宇治上神社の周辺と設定されています。 

前置きが長くなりましたが蜻蛉の古跡を紹介していきます。
蜻蛉の所在地は京都翔英高等学校(下の写真の背後に写っています)の南端にあります 。



上の2枚の写真は蜻蛉之古跡碑、線刻阿弥陀三尊仏など
黒い石には阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩が刻まれています。
撮影:2024年12月2日

上の写真は線刻阿弥陀三尊仏の説明板 撮影:2024-12-2


上の写真は平成18年(2006)10月、宇治市文化財愛護協会によって建てられた現地説明板
撮影:2024年12月2日


上の写真は源氏物語ミュージアムの展示「蜻蛉」
撮影:2024年12月1日


蜻蛉の名前の由来
薫君はある秋の夕暮れ、蜻蛉がはかなげに飛び交うの見て次の歌を詠む
ありと見て 手には取られず 見れば又 ゆくへも知らず 消えし蜻蛉 」 

蜻蛉の概略あらすじ
薫27歳の頃の話。
浮舟の姿が見えなくなって、宇治の山荘の人々は慌て戸惑いますが、
消息がわからないことから、入水を推察して、世間体を繕うため母親を説得して
形ばかりの葬儀を済ませます。匂宮は悲嘆の余り病床に伏してしまいます。
実情を知った薫君は自らの恋の不運を嘆きながらも、手厚く四十九日の法要を営んだ。
六条院では明石中宮が光源氏や紫上のために法華八講を催した。
薫君は、都で華やかな日々を送りながらも、亡くなった大君、匂宮に渡してしまった中君、
行方も知れずに消えてしまった浮舟と、八宮ゆかりの姫君たちのことを思い、
物悲しい思いに沈んでしまいます。

参考サイト



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【若一調査隊】250基の古墳が密集!日本を代表する群集墳「近つ飛鳥風土記の丘」で内部探検&隣接する安藤忠雄氏建築の博物館で古代史の謎に迫る!

2024年12月24日 06時11分44秒 | Weblog
【若一調査隊】250基の古墳が密集!日本を代表する群集墳「近つ飛鳥風土記の丘」で内部探検&隣接する安藤忠雄氏建築の博物館で古代史の謎に迫る!

2024年12月11日に放送されたものでGooで共有させていただきました

近つ飛鳥博物館には2014-12-2と2018-11-11の2回訪問しており 一須賀古墳群に
ついて一部見学して写真もありますので添付しておきます。


上の写真は一須賀古墳群(国史跡 H6.10.7指定)の概要説明

上の写真は一須賀古墳群B支群の概要説明板

上の写真は一須賀古墳群B支群 9号墳と石棺

上の写真は一須賀古墳群B支群7号墳の現地説明板

上の写真は一須賀古墳群I支群9号墳の現地説明板。

上の写真は一須賀古墳群J支群の現地説明板


上の写真は安土城考古博物館 の展示で一須賀古墳群と渡来人の展示 撮影:2019-3-20
展示の左手には一須賀古墳群I-19号墳からの出土品
・ミニチュア炊飯具形土器、・釵子(さいし)=手前の逆Uの字になった装飾具
・須恵器 短頸壺(たんけいこ)=奥の壺
展示の右手は一須賀古墳群Q-9号墳からの出土品
・ミニチュア炊飯具形土器=手前
・須恵器 坏身・坏蓋・小壺・高坏・脚付長頸壺(ちょうけいこ)・(はそう)
・金銅製耳環(じかん)=手前
中央部には一須賀古墳群WA-1号墳からの出土品が展示されています。
・ミニチュア炊飯具形土器=手前
・須恵器 高坏、金銅製飾履(くつ)〈復原模造品〉
・金銅装単龍環頭大刀柄頭(つかがしら)


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今週の予定 12月22日~12月28日

2024年12月23日 07時08分33秒 | Weblog
本日は今週の予定をお送りします。
本年も残すところ1週間余りとなりました。
今週はクリスマスの週になります。
各家庭では正月準備、大掃除などで忙しい日々を送られているかと思います。
インフルエンザが流行っているようなので体調管理には十分気を付けてくださいネ

今週の予定 
12月22日(日)
 ・全国高校駅伝 
   (男子)佐久長聖が2年連続4回目の優勝 。2位は大牟田、3位は仙台育英
  (女子)長野東が2年ぶり2回目の優勝 。2位は仙台育英、3位は大阪薫英女学院 

 ・競馬・有馬記念
   レガレイラが1着

 ・フィギャー全日本選手権

 ・星祭り

12月23日(月)
 ・上皇様91歳の誕生日

 ・ホンダと日産の持ち株会社設立で基本合意

 ・中国電力の島根原発2号機が発送電開始


12月24日(火)
 ・クリスマス・イブ

 ・納めの地蔵(その年最後の地蔵菩薩の縁日)

 ・伊勢太神楽(三重・増田神社)

 ・第216臨時国会が閉会 政治改革関連3法案が成立見通し

 ・社会保障審議会年金部会(厚労省)

12月25日(水) 
 ・クリスマス 

 ・年賀状1月1日配達の投函リミット

 ・納の天神(その年最後の天神様の縁日)

 ・日中外相会談(北京)

 ・兵庫県議会百条委員会で斎藤元彦知事の証人尋問
 

12月26日(木)
 ・インドネシアスマトラ島沖地震・インド洋津波から20年

 ・東北電力女川原発2号機が営業運転

 ・欧州市場が休場(ボクシングデー)


12月27日(金)
 ・官公庁御用納め

 ・韓国尹大統領の弾劾裁判開始?(延期の可能性あり)

 ・野球、山本選手がドジャースへ12年契約を結ぶから1年

 ・日銀金融政策決定会合(12月18日~19日分)の主な意見

 ・ラグビー・全国高校大会(~1月7日、東大阪・花園ラグビー場)

12月28日(土)
 ・門松、注連飾り、鏡餅、餅つき(28日まで)
 
 ・納の不動(その年最後の不動尊の縁日)

 ・サッカー・全国高校選手権大会(~1月13日、国立競技場など)

 
 写真が無いと寂しいので最近撮った写真を添付しておきます。

上の写真は九州国立博物館で1月21日から開催の「埴輪」のポスター
撮影:2024-12-21 神戸市埋蔵文化財センターにて

上の写真は神戸市埋蔵文化財センターのエントランスホールに展示のアケボウノゾウ(明石像)
撮影:2024年12月21日


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鎌倉パスタ 兵庫県名谷店でのランチ on 2024-12-17

2024年12月22日 04時41分11秒 | 神戸情報
2024年12月17日、鎌倉パスタ 兵庫県名谷店でランチをいただきましたので写真紹介します。
久しぶりに(約1年半ぶり)の訪問でした。

鎌倉パスタ 兵庫県名谷店の基本情報
住所:神戸市垂水区名谷町字小川2569-6 TEL:078-755-0309
営業時間:11:00~22:00  定休日:元日のみ
料理ジャンル:イタリアン パスタ
運営会社:サンマルクグループ

公式HP:生麺専門鎌倉パスタ (saint-marc-hd.com)

所在地のGoogleマップを添付しておきます。





当日、注文したのは生パスタランチ (上の2枚の写真)
No.33フレッシュバジルのトマトソースのセット4 1,390円+220円=1,610円(税込)


上の2枚の写真は平日ランチメニュー表です。



上の2枚の写真はランチの食べ放題のパンのラインナップです。
上の写真は私のお気に入りのパン(チョコクランベリーリボンとアーモンドフォカッチャ)
上の写真はお店を出る前に食したものです。
久しぶりの訪問でしたが、美味しくいただきました。


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