2月24日(水)から25日(木)にかけて辺野古に1泊した。
24日(水)は、海が荒れて海上行動は中止となった。ゲート前の座り込みには500名近い人たちが参加したこともあって、機動隊の強制排除や工事車両の進入などはなかった。
25日(木)も集中行動日だったが、午前中、2回に渡って機動隊が出てきて、座り込んでいる人たちを暴力的に排除した。私も、久しぶりに「檻」の中に拘束された。午後は県庁に行き、海岸防災課や環境保全課等と意見交換。夜は、学習会「辺野古の海を埋め立てるゼネコンの徹底研究」での報告などが続き、慌ただしい1日だった。
(24日(水)のシュワブ基地ゲート前。集中行動日で大勢の人たちが座り込んだ。)
25日(金)、早朝から機動隊が出てきて強制排除が始まった。
昼前、ゲート前で座り込み集会をしていると、突然、機動隊員らが出てきた。そして再度、強制排除が始まった。
(座り込んだ県民の前に出てきた機動隊員ら。皆、県民を直視することが出来ず、虚ろな顔であらぬ方向を見ている。)
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夜は、那覇の男女共同参画センター「てぃるる」で、「辺野古の海を埋め立てるゼネコンの徹底研究」。急な企画の学習会だったが、大勢の人たちが来てくれた。