2月23日(日)、信州の連続講演会の2日目で松本市に移動。前線も通り過ぎて、ピリッとした寒さが心地よい。今回の信州滞在中に、一度は雪を体験したいのだが。
沖縄からの連絡で、今日の琉球新報や沖縄タイムスにも辺野古関連の大きな記事が掲載されているという。すぐに送ってもらって、午後の講演のためのパワーポイントに付け加える。この間、防衛局の地質調査データの隠蔽・虚偽説明問題について、連日のように新たな事実が明かになる。講演でも強調したが、とても現状では設計概要変更申請どころではない。追加の地質調査を実施することが先決なのだ。
講演会には120名を超える人たちが集まり、会場は超満員となった。2時間近くも話続けたのだが、講演後も質問者が相ついだ。
(会場に入った途端、大きな似顔絵に驚く。随分、若作りに描いてもらってありがたい)
明日は朝から長野市に移動。午前中は、地質調査データの隠蔽・虚偽説明問題についての会議、午後からは講演会だ。