24日(休)、朝早く松本から長野に移動。雲一つない快晴で、北アルプスが真っ白に輝いている。この雪の連峰を見ることができただけでも信州に来た甲斐があった。
午前中は、この間の大きな問題となっている地質調査データの隠蔽・虚偽説明問題、護岸の安定性問題についての関係者の会議。新潟大学名誉教授の立石先生も来られ、今後の取組などを話しあった。
午後の講演会は110名ほどの参加。3日間で300名を超える連続講演会となった。今日も1時間半ほどの時間をいただいたのだが、最後の方は時間がなくなって大幅にカットせざるを得なくなり、分かりにくい話になったのではないかと反省している。
それでも、茅野市・松本市・長野市での連続講演会をやっと終えることができた。述べの参加者は300名以上、どの集会でも活発な質問が相次いだ。さすがに疲れたが、信州の人たちの沖縄、そして辺野古に寄せる思いの強さを実感することができて、また沖縄で頑張ろうと力づけられた。
(IさんのFBより借用)
(立石新潟大学名誉教授も、この間の問題について説明された)
(松本駅からの北アルプスの山並み)