22日からフィリピン・サマールに来ています。(今日は26日)
この間、インターネットが不調で、なかなかつながらないのでこのブログを更新することもできませんでした。今朝、突然、インターネットにつながり、あわてて書き込んでいるところです。(ただ、時間がないので、簡単な報告だけ。)
(ソルソゴンのフィエスタのコラッチャ。踊りながら紙幣を巻き続ける町長)
サマールでは、元ジャプサムの春山君とその知人・Kさん。そして、レイテ・タクロバンに赴任中のOさんらと一緒で、毎日、あわただしくしています。24日、25日は、ソルソゴンという村のフィエスタ。久しぶりに村長さんとコラッチャを踊り、友人たちの家を食べ歩きました。バイオガス事業も順調に稼働しています。
また、今回のサマール行の最大の懸案だった、京都サマール友好協会が16年間運営してきたイーパオのラーニングセンターの改築の話もうまくすすみ、ほっとしているところです。
今日の午後には、Oさんが、タクロバンに戻り、明日には春山君らがマニラに戻るので、少し寂しくなります。しかし、明日には、世界一周の旅の最初にサマールを選んでくれたSさんがやってこられます。サマールをとおして新たな人との出会いが続くのは、本当に嬉しいものです。
(マパソの温泉へ。今日は村の子どもたちも大勢来ていた。)
29日には京都に帰る予定です。