今日(7月19日・日)は、うるま市島ぐるみ会議の学習会でお話しをさせてもらった。参加者は90名ほど。コロナ禍のために大きな集会がやりにくくなっているが、久しぶりに大勢の人たちが集まった。
学習会の冒頭、この6月に亡くなられたAさん(うるま市島ぐるみ会議事務局長)のために全員で黙祷を行った。あんなに元気そうな人だったのに、信じられない。辺野古の闘いも埋立承認以後だけでも、すでに7年半が経過したが、いったい何人の人たちが亡くなられたことだろう。
防衛局が提出した「辺野古・変更申請書」に意見書を提出しようという運動が始まり、各地での講演が続いている。明日(20日・月)は名護市でヘリ基地反対協の学習会が予定されている。
オール沖縄会議も、全国に意見書を提出しようという呼びかけを始めた。ホームページには、私の「意見書作成の手引き」のパワーポイント資料がそのまま掲載されている。是非、この資料も参考にして、告示・縦覧が始まれば知事への意見書を提出しましょう(8月初めの予定)。
なお、この「意見書提出の手引き」(カラー、20頁)は7月4日に500作成したのですが、各地の講演会で使ったため、ほとんど無くなりました。そのため、急遽、その後に判明したことなどを補足した改訂版を作成しているところです。