(2014.4.26 沖縄タイムス)
昨日(20日・金)、先に沖縄防衛局に公文書公開請求をしていた辺野古埋立のための海底ボーリング調査の特記仕様書が開示された。その内容については、今朝の沖縄タイムスが1面トップで大きく報道してくれた。
この調査の問題点については後日説明するとして、とりあえず公開された特記仕様書の重要部分を下に掲載する。
辺野古沖の21地点を掘削。そのうち水深3m以内の9地点は単管ヤグラ、それより深い個所12地点ではスパット台船を設置してボーリング調査を行う。そのために監視船が述べで1,100台も配置される。また、調査中の作業基地は汀間漁港、スパット台船等は中城港が見込まれている。
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