4月21日(金)は、京都での辺野古講演会。大勢の知人たちやカヌーの仲間たちも集まってくれた。集会の終り間際、長く拘束されていた添田さんが釈放されるという連絡が入り、会場は盛り上がった。
何よりも嬉しかったのは、宜野湾市出身の若者Aさんが集会の司会をしてくれたことだ。彼と会うのは初めてだが、オスプレイ配備反対闘争などで彼の弟さんやお父さんなどはよく知っている。
(撮影:Kさん)
22日(土)は三重県津へ行く。「辺野古のケーソンを造らせない三重県民の会」の主催で、一般向けの講演会とケーソン問題に特化した学習会だ。23日(日)には、ケーソンが造成されるJEEエンジニアリングの工場を海から視察する予定。
24日(月)からは、大浦湾での護岸工のための捨石の投下が始まると言われている。しばらくは怒濤の日々が続く。