今日(10月5日・土)は、キャンプ・シュワブのゲート前で行われたオール沖縄会議主催の辺野古大行動に参加した。
稲嶺進さんの挨拶の後、本部町島ぐるみ会議、ヘリ基地反対協に続いて、私も沖縄平和市民連絡会として報告。防衛局が、大浦湾の最も深刻な軟弱地盤のB27地点付近で、今まで頑なに拒否し続けていたボーリング試験を実施していることの重大性について説明した。調査結果が出れば、設計の見直しは必至となる。再度の設計変更申請というにとどまらず、辺野古新基地建設事業が頓挫するかもしれないのだ。

(今日の辺野古大行動)

2024.10.6 琉球新報