9月26日(月)は、那覇地裁で識名トンネル違法公金支出住民訴訟の進行協議が持たれた。提訴以来、まもなく4年。やっと証人尋問の段階となった。(識名トンネル問題の詳細については、本ブログ右側のカテゴリー欄から参照してください。)
今日、原告が証人申請したのは、仲井真前知事を始め、当時の土木建築部長、南部土木事務所長、そして大成建設の担当者らの4名。次回、10月28日に採否が決まる。それでも、証人尋問の日程として、来年1月18日の午後、1月27日の午前・午後が決まった。そして、3月に最終準備書面を提出して結審となる。
あと半年、長い取り組みだったが、最後まで最善を尽くして、沖縄県が被った損害を少しでも補填させたい。
那覇地裁