4月5日(金)午後6時半から、名護市で、「辺野古埋立申請の撤回を求める緊急市民集会」が開催された。
夕刻、降りしきる雨の中、沖縄平和市民連絡会がチャーターした大型バスに乗って名護へ。渋滞のため少し遅れて会場に着いたが、もう超満員でなかなか中に入れない。1300人もの人たちが集まり、熱気あふれた集会だった。
毎週土曜日、一家で、キャンプシュワブの前でキャンドルを灯して抗議行動をしている渡具知君も、もう15歳、すっかり背も伸びて力強い挨拶をしてくれた。
そして、稲嶺市長が、絶対に辺野古の埋立は許さないとアピール。降壇しても、しばらく拍手が鳴りやまなかった。
*******
朝は、いつものように大山ゲートで抗議行動。