なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

乗馬

2005年08月03日 | 
しに、狭山乗馬センターへ。これも結構続いている。ジムのトレーニングも結局こいつのためなんだなー。だってさ、馬ばかり走らされてちゃ不公平だもんね。
 でもって、その後は「フライ・ダディ・フライ」の2回目。邦画を2回観るなんて初めてだ。
 この映画、まっすぐなお話だもんで、観ていて実に気持ちがいい。で、観つつ思ったこと。こういう男の人の話、女は邪魔っけだよな、というか、関われないなあ・・・・・・。残念だけど。
 女ってさ、簡単に開き直れるのよ。そこんとこが男と違うし、従って、男の人が何か決心してやったろう!という時に関わる=足を引っ張るか、邪魔するか、どっちかになっちゃうよな・・・・・・。つまり、このお話は女が主人公じゃ全く成り立たないんだ。そういうとこにすごく意味を感じるのだが。
 あとね、原作&脚本の金城一紀さん、もしかして石原伸太郎嫌いかな?ホホホ、あっしと同意見じゃありませんか!石原なあ、あんなゲス野郎、口のきき方も知らん下品な男がどーして都知事とかいってふんぞり返ってるわけ?たかが物書きが偉そうにすんなよ!!!とあっしは常日頃思ってるんですけどね。村上龍もだな、知ったようなご意見を吐き散らすな!と思っちゃうのよね。だって、あんたらが食ってるの、ペン一本でしょ、偉そうなことを言える根拠がどこにあるのか、実がないのによ、と職人のあっしは思うわけですよ。千年持つような小説ならまだわかるけどさ、石原の小説なんか読んでます?わたしゃ知りません。源氏物語は知ってます、読みました、けどね。
コメント
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