なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

新春ヴァイオリン放談

2010年01月06日 | 
という、ありがた~~い催しに出掛けてまいりました!!場所は大泉学園の「in F」。普通、こういうライヴハウスって地下にあるものだけれど、そこはなぜか3階にあるのだ。前回からかっきり一週間後にまーた中西さんのライヴかあ~~、楽しみ楽しみ、ということで。場所も近くて、有難いことです。

 今回のライヴは、「放談」にふさわしく、即興セッションばっかりになりました。ヴァイオリンのみ!!でもって、それが2台とか3台とか。中西さん以外の方がまた巧い!!もんだから、なんか、実に面白かったですね。うーん、ベートーヴェンの即興競争なんかも、こんな感じだったのかな?(ベートーヴェンは即興演奏がやたらお得意で、だれかと競演してやっつけちゃったこともあるそうな)と思いつつ。
 中西さんって、それにしても、どんな音楽でもやれちゃうのかあ・・・・・すごいなあ・・・・・・。改めて、尊敬!!中西さんが普段のCDやらライヴで演奏する曲とは全くジャンル違いっぽい(いってみれば、コードがない、というか、古臭い言い方で言うと『現代音楽』風の即興!)演奏を聴けて満足で~~~す!!
コメント
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