なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

京都

2016年02月28日 | 
に行って、2時間弱いて、帰ってきました。なんなんだ・・・・?

 目的は京都チャレンジャー。今度入院するので、その前にちょっと応援したいなあということで。今はPCでライブ中継をタダで見れるんだけど、やっぱり自分の目でちゃんと見て応援した方がナンボも面白い。今回は、複で添田・内山組が決勝に勝ち上がってくれた。この組は去年も同じ京都で準優勝、次のデ杯カナダ戦でも組んてでて、本当によく粘ったんだけど、最後の最後で向こうに勝ちを持ってかれるという、つらい負け方をしてる。今回は優勝してほしいなあ、と本当に願ってた。タイトルを取らせてあげたくて。



 しかーし、残念無念!!負けちゃいました~~。くっそ~~!!



 1セット目の途中から見たんだけど。1セット目は相手側に完全に流れが行っちゃってた。ボカボカサーブが入っちゃうし。この島津アリーナ京都は、体育館の床にシートを敷いてコートにしてる、そのせいだかやたらめったら速いのだ。全く流れを引き寄せられず、3-6.
 でね、去年の京都複決勝をPCで見てて感じたことなんだけど。京都の人って、いけずやわあ~。ミスが出ると、やたらため息ばっかりで、声もかけないの。日本人ががんばってんだから、もっと応援しろよ!!とイライラしちゃって。去年負けたのはそんなんで意気消沈させられたこともあったんじゃないかと。ので、あたしゃ応援するぞ~~、うるさいかもしれんけど、ゴメン、と思いつつ。わあわあやってしまいました。

 2セット目。おお、調子が出てきたぞ~!前半はお二人のコンビネーションも冴えてきて、いい感じでキープが続く。で、うまいこと早い段階でブレイク。向こうがちょこっと意気消沈気味だったんだけど。中盤以降にまた流れが変わってしまった。複ならではのディサイディングポイントからのブレイクを食らってしまって、タイブレーク。流れが二転三転したのだけど、とうとう突き放されちゃって。タイブレークの中身は7-9.ギリギリだったよね。
 応援側は、段々声がかかるようになって、こちらとしましては向こうさんが完全アウエイ状態になるようにしちゃったというか、そんな雰囲気に出来たような気がしたんですけどもね・・・・・・・。それにめげない相手もあっぱれです。
 ラストポイントはかなり微妙な判定で、特に内山君は納得できなかったみたいで(ラストのサービスエース、添田君も内山君もアウトと見てたようだ)審判さんとやり合ってたけど、ジャッジは覆らないし。あー残念だったなあ・・・・・・・・。

 ということで、結局まーた東寺には行けずじまい。さっさと帰宅しました。4時間ちょいで帰ることができる、新幹線って凄いよなあ・・・・・・。毎回JRに乗るたびに思うのだが、これだけの大勢の人を安全確実にさばいて座席も重複することなく、時間通りに運行、が1年中普通に続くって、とんでもないことだと。新幹線の本数はものすごく多い上に車両も長~~いじゃない、事故が起きない、これ、当り前じゃないと思うんです。日本って恵まれてるよ、ホント。

 
コメント
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