なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ジャンピングホースショウ

2008年06月30日 | 
の結果。60cm:リベレーション:50秒5位。90cm:デイジー:落馬失権。
 というわけで、やっぱりというか、障碍3級は取れず。まあ、しょうがない。
 1週間前と違うとこは?感覚的には、多分全障碍で踏み切りがピシッと合った、てとこ。だから、その後バランスを勝手に崩して自滅、というのはあっしの責任だな~~~。まあね、そうそう上達はしないわな~~。
 じゃ、どこで?幅障碍です、全部。ということは、飛んでる最中になんかやってるんだな、ミステイクを。慌ててるのかなあ?これは、録画図を見ないとわかんない。録画していただいたので、そいつを見て反省しよう。なんで鐙が外れるんだか?うーむ。
 60cmを低く感じるようになってきている、これは収穫だった。雨が結構降ってて(なのに決行、つうとこがコワイ・・・・)、なのに特段怖いとも思わなくなってる。大分後遺症が抜けてきた、と考えていいのかな。

 やっぱねえ、タイムが遅い!!んですよね。もっと速く回らんと。というのが60cmの反省。これも障碍をバランスよく飛ぶ、ということについてまだ自信がないから、その辺が多分影響してるんだろう。
 90cmについては、誘導ミス。だーかーらー、内側に切れ込ませちゃダメなんだってば。相棒デイジーがややあせっている、分かってるんだから、こっちが落ち着いて誘導するべきだったんだよ。

 とまあ、色々ありましたが。デイジーについて。彼女、今回は、低い障碍では同じコースを全く問題なく飛んでたんですよ。で、90cmだって、下乗りでは全然OKだったんよ。彼女と組んだ人、何人も表彰されたのだ。前々回のトラブルがウソみたい。ここんとこ、彼女と何回も練習してきた甲斐がある、というものだ(自分に繋がらないのが残念だが、ま、次回は大丈夫かも知らんし)。ほーれ、丁寧に練習を積んでおれば、ちゃんとできるようになるじゃん、だから、失敗を馬っ子のせいにするのは大間違い、ってことよ。

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