なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

障碍サーキット

2008年06月23日 | 
の結果。60cm:46秒。3位。90cm:3反抗失権。

 今回から、クロスバーにエントリーするのをやめた。飛び方が予測できない=かえって危ない気がして。ちゃんとした垂直障碍(横棒一本、ってことね)の方が、馬っ子も飛びやすそうだしね。では、感想&反省。
60cm:アクティブ君。この人、前回と同じ、練習もそうなんだけどとにかく走るのがイヤってんですぐ速歩になっちゃう。「またサボる~~~~」と唸ってたんだが。なんでもいいから、飛べ飛べ~~!!とやりまして、完走。まあ、この人の速歩は駈歩並に速いから。というわけで、規定タイム50秒よりまあまあ速いタイム。なのはいいんだが。うーん、どうも、馬と飛ぶタイミングが合わない。まずいぞ、と思ってるうちに90cm。

90cm:今回初エントリーだが、理由は、一週間後に障碍3級ってのを受験するから。とにかく90cmを2本飛びゃいいんだ、そうなんだけど。
 馬っ子はデイジー。この人は、前回指導員さん+子供を振り落とした前科者である。でもね、あっしとはまあまあ相性がいいような気がするんだが。今回の失敗は全てあっしに責任がある。この人が自分から反抗したわけじゃないんだよな。
 第2障碍で鐙が外れたのが①の失敗。で、次を飛べなくて、横に逃がした。で、反抗1。第4障碍を見失ってやり直し、で②の失敗。ここで2反抗を取られてしまった。最後は6障害前で急停止されてオシマイ。あーあ。
 デイジーはどうも、右手前(右回りのこと)が苦手だなあ。ここを克服しないと、次に繋がらない。考えないと。
 で、考えてみると、どうも90cmの高さを飛ばずじまいだったような・・・・・。うーむ、3級はほぼ取れないだろうな、これじゃ。ま、いいか。しょうがないわ。

 3位は不本意ではあるが(納得はいってない)、まあ、賞金(というか、商品券)はありがたい。ので、かねてから欲しかった長鞭を購入。欲しかったんだけど、絶対に賞金で買う、と決めてたし。賞金が狙えるのは、障碍サーキットくらいだからね。

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